みおつくし福祉・介護の仕事きらめき大賞2021 応募作品からのメッセージ
2024年9月5日
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応募作品からのメッセージを紹介します!
みおつくし福祉・介護の仕事きらめき大賞2021では、「福祉・介護の仕事のやりがいや魅力を多くの方に知っていただきたい」という想いが詰まった作品がたくさん寄せられました。
ここでは、残念ながら受賞には至りませんでしたが、応募者の皆様の熱い想いを発信するため、応募作品の一部をご紹介いたします。是非ともご覧ください。
応募作品からのメッセージ
- 介護とは、その方が願う生活をかなえるのが仕事です。世の中になくてはならない仕事。それが訪問介護の魅力です。
「苦しむ人に逃げずにかかわる勇気をもち、家にいたい人が家にいられますように」より (訪問介護事業所 職員 津野采子様)
- ひと時の面会でしたが、一緒に最後の面会に立ち会わせていただいたこと一瞬でも思い出されたような姿がみられたこと、長い間、奥様に会うこともなく思い出すこともままならない生活のなかでその機会を作るお手伝いができたことが介護の仕事をしていて良かったと思えた出来事でした。
「会えて良かった」より (社会福祉法人 大阪自彊館 特別養護老人ホーム ジュネス 酒井佑典様)
- 利用者様と関わっていく中で「ありがとう」や「頑張ってね」という一言がとても嬉しく、「次も頑張ろう!」というやる気を起こさせてくれます。毎日新しい発見があり自分を成長させてくれるところが魅力だと感じます。
「私らしい介護」より (社会福祉法人 大阪自彊館 特別養護老人ホーム ジュネス 木下千里様)
- 支えているだけではなく、お互いに支え合っているということや人の優しさや温もりに触れ、人と人の繋がりを感じることができることは福祉の魅力だと思います。
「頑張り続けれる理由!!『うちのリーダーどこにいてるんや~』」より (社会福祉法人ライフサポート協会 特別養護老人ホーム なごみ 加藤新一様)
- 「どのようにしたら、できていた頃と同じ気持ちになれるのか」を考え、工夫することで、ご利用者様の気持ちを豊かにすることに繋がった。このような工夫を考え、ご利用者様の笑顔に繋げることが、介護の仕事の魅力だと感じた。
「ご利用者様先生とお料理教室」より (認知症対応型グループホーム 職員)
- Y様が笑顔になり活き活きしている様子を見て、その瞬間に一緒にいられる事、ご利用者様が笑顔になるきっかけを作る事ができて、やりがいを感じました。
「昔取った杵柄~日本舞踊~」より (認知症対応型グループホーム 職員)
- 関わりを持ち続け、支援を続けることで「その人の思い」に触れられる瞬間があると考えます。その時、この仕事に関わる喜びを感じ、関わりを持ち続けてきて良かった、と感じます。私はそのような瞬間があるからこそ、利用者の生活と直接関わる介護という仕事は、素晴らしいと思います。
「お風呂とA様~その人の思いに触れる支援~」より (社会福祉法人 大阪自彊館 特別養護老人ホーム ジュネス 溝口翔太様)
- 今日元気に利用して頂いても、次回体調を崩して入院される、または残念ながら急変され他界される利用者様もいらっしゃいます。利用して頂いている今日という一日が、目の前にいる利用者様の全てなのだという思いで全力を尽くしました。
「ありがとう」より (特別養護老人ホーム 職員)
- 少しでも寄り添うことが出来た時に、それまで見えてこなかった(見ようとしてこなかった)お年寄りの本当の姿や力を見ることが出来、介護の仕事の魅力や奥深さを感じることが出来ます。
「Aさんと一緒に入ったお風呂で得られたもの」より (社会福祉法人 博愛社 認知症対応型通所介護 職員)
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