認知症高齢者等見守りネットワーク事業を実施します
2024年7月10日
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大阪市では、認知症の人が行方不明となった場合に、早期発見・保護につなげるための仕組みづくりを行い、警察捜索の補完的なものとして、協力者にメールで氏名・身体的特徴等の情報を一斉送信し、捜索の一助としています。
1 見守り登録制度
対象者となる人の氏名、年齢、身体的特徴、連絡先、顔写真等について事前に登録することで、行方不明発生時、迅速に配信手続きができます。
2 見守りシール・アイロンシール
事前登録された人に、服や靴に貼付できる見守りシール・アイロンシールをお渡しします。
3 見守りメール配信
認知症の人が認知症の症状等により行方不明になった際に、各区の見守り相談室が区と協定を結んだ地域の協力者へメールを配信し、早期発見・保護につなげます。
4 認知症高齢者位置情報探索事業
行方不明となる心配のある認知症の人を介護する家族等に対し、位置情報探索機器を貸与し、行方不明時の位置情報確認及び保護を容易にすることにより、介護する家族等の負担を軽減するため、認知症高齢者位置情報探索事業を実施します。
5 お問合せ先
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 福祉局高齢者施策部地域包括ケア推進課認知症施策グループ
住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所2階)
電話:06-6208-8051
ファックス:06-6202-6964