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みおつくし福祉・介護の仕事きらめき大賞2023 応募作品からのメッセージ

2024年9月5日

ページ番号:623722

応募作品からのメッセージを紹介します!

 みおつくし福祉・介護の仕事きらめき大賞2023では、「福祉・介護の仕事のやりがいや魅力を多くの方に知っていただきたい」という想いが詰まった作品がたくさん寄せられました。

 ここでは、残念ながら受賞には至りませんでしたが、応募者の皆様の熱い想いを発信するため、応募作品の一部をご紹介いたします。是非ともご覧ください。

応募作品からのメッセージ

  • 入浴介助の時に「気持ちよかったよ!」と言って下さる。(中略)「よ」の一文字がつくと、自分に対して「有難う」「またたのむわな~!」と言われているようで、「よし、もっと頑張ろう!」と励まされた気持ちになる。
    「一文字に感謝」より (通所介護事業所 職員 内田 継子 様)


  • 認知の進み、さまざまな事を忘れてしまい、ご自身でも困ったり、落ち込んだりされるご利用者様ですが、(中略)“後の人のために”との他の人に対する心配り(こだわり)を、いつまでも失わない事に感動します。
    「素敵なこだわり」より (通所介護事業所 職員 内田 継子 様)


  • この笑顔のために、次は何を作ろうかと考えている自分。休日に試作を作っている時、家族から楽しそうやねと言われ、「楽しいよ」と言ってる自分。利用者様の笑顔の為に、自分の笑顔の為に、これからもがんばります。
    「創作 軍手のマスコット」より (通所介護事業所 職員 清 眞弓 様)


  • 不定期に「赤飯」「炊き込みご飯」「うなタレご飯」を実施してきましたが、毎月固定でという事になりました。コロナ禍で楽しく会話しながらの昼食が出来なくなり、少しでも利用者に喜んで頂きたいとの思いからです。
    「特別ご飯」より(通所介護事業所 職員 山谷 奈加 様)


  • 人それぞれ楽しい、嬉しい、幸せを感じるツボは異なると思いますが、個々のそれらのツボは何だろう?と、常に頭の中を働かせています。
    「『思考』と『行動』」より (通所介護事業所 職員 寺農 政信 様)

  • 私が純粋にK様をはじめ年上の方を敬う理由は、当たり前だが追いつけないからだ。人生の先輩は“達観した自分”を持っている。その方の自分の言葉、そして生き方を共に過ごし傍で触れることの出来る有難さ。高齢者介護の魅力、ここにあり。
    「管理者おもひで日記」より (通所介護事業所 職員 坪井 高志 様)


  • 利用者さんにとって介護職員は「人生の黒子」だなと、ふと思う時があります。長い人生のほんのひとときだけ、接するだけかもしれません。それでも、名前を忘れてもいいから、出会えてよかったわぁ~と思ってもらえたら。それだけでうれしいです。
    「人生の黒子より、愛をこめて」より (介護老人保健施設 カルチェ住吉川 島 純子 様)


  • 認知症の方との関りは、大変な場面も多くあります。ラポール形成にも時間がかかります。日々の中で、小さな「いいね」を感じてもらえたら、いつか互いの心に「にじ」がかかる。そう思う毎日です。
    「朝にかかる大きな『にじ』」より (介護老人保健施設 カルチェ住吉川 島 純子 様)


  • いつの日か、いろいろな方とお話が出来る様に、その方が会話で輝けるように、キラキラとどの角度からも輝けるダイアモンドのように、皆さんには笑って居てほしいと強く思っています。
    「言葉は、ダイアモンド(宝物)」より (株式会社一休 一休ケアプランセンター 馬淵 佳代 様)


  • 介護の仕事は、仕事(業務)としてだけでなく、自分自身の人としての成長に繋がり、個性を認め合う経験ができるやりがいのある仕事だと感じています。これからもアフターコロナに向け、地域の方々の居場所となるように、また1人1人のご利用者様に耳を傾け人生の先輩としてこれからもたくさんの言葉を学んでいけたらと思います。
    「私がコロナ禍で利用者さんから学んだたくさんの言葉」より (通所介護事業所 職員 北田 優 様)


  • 3年目になった彼女に、今の楽しみ・やりがいを聞いてみると、利用者さんとの信頼関係を築くことはもちろん、働いているからこそプライベートを充実させることができ、それがまた仕事のモチベーションへと繋がっていると熱く話してくれました。
    「私らしい生き方・働き方」より (社会福祉法人日本ヘレンケラー財団 特別養護老人ホーム ミネルヴァあべの 佐々木 俊宏 様)


  • 在宅生活ではサービスに繋がらないと担当として接することは出来ないのですが包括支援センターの職員や事業所の方が適度な距離感を保ち支援され家族様の支えそして何よりN様ご自身の活力があってこその結果だとしみじみ感じました。
    「その人らしく最後まで」より (居宅系事業所 職員 玉川 仁美 様)


  • 20年務め、毎日同じ仕事なのでこの年まで務めさせていただき、次は私がお世話になると明日は我が身と利用者様とスタッフ一緒に介護の仕事し、良かったと思います。
    「私の介護職 20年のあゆみ」より (通所介護事業所 職員 原 美枝子 様)


  • 私のケアマネージャーという仕事に対する価値観は大きく変わりました。(中略)、私がヘルパーの時は、直接【私が】感謝されることに喜びを感じていました。しかし、今回の「ありがとう」は支援したチームにいただいたものです。ケアマネージャーの私が協力をお願いし、それに全力で応えてくれた支援チームの成果に対する評価がこれほど嬉しいものだと想像していませんでした。
    「自分の足で歩きたい~沈み顔から笑顔へ~」より (株式会社そらいろ ケアプランセンターそら彩 橋本 美希 様)


  • ご利用者様一人一人の可能性は無限だと思います。私自身、ガイドヘルパーとしてどこまで関わりを持てたかは分かりません。しかし、どんな場面においてもご利用者様の可能性に気づき、関わりを持ち、その方が楽しんで頂ける場を作っていくことができるようにしていくことの大切さを、改めて気づきました。
    「外出支援での出来事」より (訪問介護・居宅系事業所 職員 藤牧 直子 様)


  • Aさんから「ありがとう」と言われました。それまでは帰る際の挨拶でも特に何も言われることはなかったので、突然のことに驚きとそれ以上のうれしさがありました。たった一言ではありましたが、そう言ってもらえたことに介助を行ったうえで達成感や満足感を得られ、単純ではありますが、自分の中でのやりがいになりました。その後の訪問でも感謝の言葉や、世間話も増えていき、更には笑顔を見せていただけるようになりました。
    「関係作りの大切さ」より (訪問介護事業所 職員 小村 大輔 様)


  • より一番変化したと感じたことは、送迎時帰宅の際毎回必ず添乗員に「ありがとうございました」と感謝の言葉を伝えるようになったことでした。関わり続けてた中、このような精神的な成長を見た時に、「あぁ、この仕事をして良かったなぁ」と強く感じました。
    「1人の成長」より (通所介護事業所 職員 林 真弥 様)


  • ご夫婦そろって施設にて生活していただくことを望まれたのは、コロナ禍という関係性が作りづらい環境の中でも、皆が一丸となって入居者様と向き合い、支援をしてきた結果だと感じ少し誇らしいです。
    「寂しい思いを我が儘に乗せて~見たかったのは最愛の人の笑顔~」より (社会福祉法人 優心会 特別養護老人ホームこうのとり 田島 康史 様)


  • 福祉教育を通し、車椅子などを使うお身体が不自由なかたの気持ちや生活していく不自由さを感じてもらうことで相手を思いやる、気に掛ける気持ちを得るきっかけを作れたと思います。我々のこうした地味で地道な活動が、やがては将来、児童が成長していく過程で人格形成にもよい影響が出ることを切に願いたいです。
    「1+1=2ではなく、無限大の力を秘めている。介護職は「夢」・「喜び」・「やりがい」を感じることができる3Yの魅了あるお仕事です!!」より (ショートステイ・デイサービス 併設複合施設 職員 小林 孝規 様)


  • これまでの介護経験を通じ、「介護」は一人でするものではない、と身をもって学びました。私は、スタッフ同士がお互いを思いやり、知恵を出し合い、補っていくことで、スタッフ一人一人の精神的負担が軽くなり、結果的に介護の質が高まって、ご入居者様・ご利用者様へ安心と笑顔を届けられると思っています。
    「私がここで働く理由」より (社会福祉法人和悦会 浜特別養護老人ホーム 職員)


  • 私たち職員は、利用者の人生の一助となれるよう日々支援していますが、職員を気遣ってくれる利用者が多く、逆に助けられることも多々あります。人と人の助け合い、利用者の人生を見ていくことのできる救護施設での仕事が私は大好きです。私たち職員は、利用者の人生の一助となれるよう日々支援していますが、職員を気遣ってくれる利用者が多く、逆に助けられることも多々あります。人と人の助け合い、利用者の人生を見ていくことのできる救護施設での仕事が私は大好きです。
    「今までとこれから~よりよい生活を目指して~」より (大阪自彊館 救護施設 じきょう 職員 村上 絢子 様)


  • 時には利用者さんが失敗したり、つまずいたりすることもありますが、そんな時は一緒に立ち止まり、今後の暮らしを、私たち支援者と一緒に創っていきたいとご本人が考えられる支援者でありたいと考えます。
    「「その人らしい暮らし」を創る 〜その人に合わせた支援を創造する〜」より (社会福祉法人ワークスユニオン 居宅介護支援事業所 ワークスユニオン家族支援 職員 髙橋 慎治 様)


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