令和7年度大阪市障がい者等基礎調査について

この調査に対して、ご協力いただいた方への謝礼は用意しておらず、謝礼金を支払うといった名目で、口座番号を聞き出そうとしたり、銀行等のATMで入金操作を依頼することは絶対にありません。

そのような電話や訪問は全て詐欺ですので、すぐお近くの警察署へご相談ください。

大阪市障がい者支援計画の中間見直し及び、次期「障がい福祉計画・障がい児福祉計画」の策定にかかる基礎資料を得るために、障がいのある方の生活状況やニーズ等を把握することを目的として、「大阪市障がい者等基礎調査」を実施するものです。

令和7年10月1日現在の身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、自立支援医療（精神通院）受給者証の交付者から無作為に抽出した方及びそのご家族の方。

令和7年10月1日現在の障がい福祉サービス等を提供している事業者の方。

令和6年度中に大阪市発達障がい者支援センター（エルムおおさか）及び発達障がい児専門療育機関利用者のうち住所氏名の把握等が可能である方。

施設入所前の住所が大阪市内であり、令和7年10月1日現在施設に入所されている方及び当該施設の管理者の方。

令和7年10月1日現在の特定医療費（指定難病）受給者から無作為に抽出した方。

令和7年10月1日現在の大阪市内にお住いの小児慢性特定疾病医療受給者から無作為に抽出した方。

令和7年10月1日現在の医療型短期入所を利用されている方及び小児慢性特定疾病医療支援事業対象者のうち医療的ケアを受けている方

大阪府内の精神科病院において、入院前の住所が大阪市内であり、令和7年11月15日現在入院中の方

上記【1】【3】【5】【6】【7】に該当の方

11月下旬頃に、調査対象として抽出された方に「調査票」をお送りし、回答いただきました「調査票」を同封する返信用封筒により返送若しくは「大阪市行政オンラインシステム」にて回答いただくことにより調査を実施。

上記【2】に該当の事業者の方

11月下旬頃に、「依頼書」をメールにてお送りし、「大阪市行政オンラインシステム」にて回答いただくことにより調査を実施。

上記【4】に該当の方等

11月下旬頃に、調査対象として抽出された方に「調査票」をお送りし、回答いただきました「調査票」を同封する返信用封筒により返送いただくことにより調査を実施。

上記【8】に該当の方等

11月下旬頃に、調査協力病院へ「調査票」をお送りし、回答いただきました「調査票」を同封する返信用封筒により返送いただくことにより調査を実施。

前回調査結果（令和4年度実施）はこちらをご覧ください。

・「令和4年度大阪市障がい者等基礎調査報告書」について