情報分科会について(「民都・大阪」フィランソロピー会議)
2021年10月1日
ページ番号:489936
情報分科会
「民都・大阪」フィランソロピー会議が設置する資金・人材・情報分科会では、「大阪・関西発!コレクティブ・インパクト(注)への挑戦!!」をテーマに、それぞれの課題分析や優先課題の抽出を行っています。なお、分科会は、各リーダーが自主的に運営しています。
情報分科会では、ICT等を活用した非営利セクターにおける効果的な情報の発信・共有手法をどのように構築し、普及させていくか、また、ITボランティアなどの新たな人材や市場をどのように生み出していくかを検討内容のイメージとしています。
(注)コレクティブ・インパクト:行政・企業・非営利セクター等が、分野・組織の壁を越えて連携し、社会的課題の解決をめざすアプローチ
氏名 | 役割 | 所属等 |
---|---|---|
中野 秀男 | リーダー | 帝塚山学院大学情報メディア学科 特任教授 |
施 治安 | ボードメンバー | 大阪を変える100人会議 顧問 |
山田 裕子 | ボードメンバー | 認定特定非営利活動法人大阪NPOセンター 副代表理事 |
宮本 貴朗 | アドバイザー | 大阪府立大学大学院 人間社会システム科学研究科 現代システム科学専攻 知識情報システム学分野 教授 |
古川 佳和 | アドバイザー | 大阪商工会議所 経営情報センター 所内情報化担当 兼 経営情報担当 |
大元 相 | アドバイザー | (有)P.S.コンサルティング代表取締役 |
川野 太 | アドバイザー | 特定非営利活動法人ヒューリット経営研究所 理事 |
開催概要
【目的】
府内のNPO法人等の情報化を推進するため、ICT等を活用した非営利セクターにおける効果的な情報の発信・共有手法の構築・普及をめざします。
【活動方針】
大阪やその周辺エリアに立地するNPO法人を対象として、抽出した20法人にアンケート調査およびヒアリングを行い、モデルケースとなる法人等を分科会メンバーに選任したうえ、分科会においてケースごとに情報発信方法の改善策を検討し、府内のNPO法人に改善事例・手法を展開します。
【現在の取り組み】
(アンケート調査・ヒアリングについて)
情報発信に関心のある大阪府内のNPO法人をリストアップし、情報化に関するアンケート調査及びヒアリングを行っているところです。
情報分科会アンケート票
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【今後の動き】
- 分科会を定期開催(月1回)
- アンケートの項目別に、専門家の講演、ディスカッションなどを開催
- モデルケースとして、個別の法人の情報発信・共有の改善を検討
- 情報発信・共有改善の具体事例(やり方・ノウハウ)として取りまとめ
※ITボランティア等の活用も検討 - 府内NPO法人に改善事例・手法を展開、更なる具体事例の積上げ
- 社会福祉法人や公益法人、地域のコミュニティ(任意団体)にも取組みを展開
- ポータルサイト構築などにより、情報の発信・共有を図る。
第4回「民都・大阪」フィランソロピー会議報告資料
第4回「民都・大阪」フィランソロピー会議報告資料
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 副首都推進局 副首都企画担当
住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所5階)
電話:06-6208-8862
ファックス:06-6202-9355