副首都ビジョンの推進
2023年2月6日
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新着情報
2023(令和5)年2月6日 第23回副首都推進本部会議の議事概要を掲載しました。
2023(令和5)年2月2日 第23回副首都推進本部会議の資料を掲載しました。
2023(令和5)年1月31日 第23回副首都推進本部会議を開催します。
2022(令和4)年12月27日 第19回「副首都ビジョン」のバージョンアップに向けた意見交換会の資料を更新しました。
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副首都ビジョン-副首都・大阪に向けた中長期的な取組み方向-
「副首都ビジョン」とは、副首都・大阪に向けた中長期的な取組みの方向性を取りまとめたもので、2017(平成29)年3月に、副首都推進本部において策定されました。
概要
大阪府、大阪市及び堺市では、3面の取組みを進めることで、大阪が東西二極の一極として、日本の未来を支え、けん引する副首都として、4つの役割を担える都市となることをめざします。
取組みの方向性(3面)
- ハード・ソフト両面から副首都にふさわしい都市機能の充実を図る「機能面」の取組み
- 都市機能を支え、また、強力に整備し得る「制度面」の取組み
- 万博やIRのインパクトも活かした「経済成長面」の取組み
果たすべき4つの役割
- 西日本の首都
- 首都機能のバックアップ
- アジアの主要都市
- 民都(みんと)-民の力を活かす-
以上により、「副首都・大阪」を確立し、その発展をめざします。
「副首都ビジョン-副首都・大阪に向けた中長期的な取組み方向-」については、こちらをご覧ください。
「副首都ビジョン」のバージョンアップに向けた意見交換会(2021(令和3)年12月から)
「副首都ビジョン」は策定から5年が経過しており、この間の情勢変化を踏まえながら、長期的な視点で大阪のより良い未来を考え、今後の新たな羅針盤を示せるようバージョンアップを検討しています。
このたび、論点整理を図り検討を進めていくため、専門的見地による外部有識者からの意見を聴取する場として、「副首都ビジョン」のバージョンアップに向けた意見交換会を実施しています。

副首都推進本部会議(2015(平成27)年12月から)
大阪府、大阪市及び堺市は、東西二極の一極を担う「副首都・大阪」の確立に向け、副首都推進本部を設置しています。
大阪府・大阪市・堺市の三者で構成する副首都推進本部会議の開催状況については、こちらをご覧ください。
(「大阪市及び大阪府における一体的な行政運営の推進に関する条例」に基づき、大阪府・大阪市の二者で構成する副首都推進本部(大阪府市)会議については、こちらをご覧ください。)

首都機能のバックアップ
東京との同時被災の恐れが少ない大阪・関西が首都機能のバックアップ拠点となることをめざし、行政分野、経済分野の両面から実現に向けた取組みを進めています。

民都(みんと)-民の力を活かす-
大阪の都市発展において民の力が大きな役割を果たしてきた歴史を踏まえ、非営利活動が社会的課題解決の第三の道となるよう、2018(平成30)年2月に「民都・大阪」フィランソロピー会議を設置するなどの取組みを通じて、民都・大阪の実現をめざします。
民都の詳細や「民都・大阪」フィランソロピー会議などについては、こちらをご覧ください。
※フィランソロピーとは・・・社会貢献活動の総称。ここでは、社会的課題解決に向けて行う寄附や社会的投資等を通じた公益活動をいいます。

大学連携プロジェクト(理解促進に向けた取組み)
府内外の大学の協力のもと、副首都をテーマにした学生による演習・研究活動等を通じて、次世代を担う若者が大阪の将来を考える契機とするとともに、認知度向上及び機運醸成につなげます。

府市連携課題にかかる取組み
2011(平成23)年12月以降、重複する機能の統合など大阪都市圏全体の最適化をめざし、府市統合本部会議や副首都推進本部会議の場を活用し、府市連携課題の検討を進めています。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 副首都推進局 副首都企画担当
住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所5階)
電話:06-6208-8862
ファックス:06-6202-9355