感染症研究の推進事業
2024年7月26日
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概要(説明)
新型コロナウイルス感染症の感染が拡大し、2025年大阪・関西万博の開催が控える中、現下の感染症対策はもとより、都市としての感染症への対応力を高めるため、大阪公立大学(令和4年4月開学)において、「大阪国際感染症研究センター」を設置することとしました。
同センターにおいては、大阪の感染症対策を支える拠点として、科学的エビデンスに基づく政策支援・提言機能や国際的な視野での研究・教育機能を構築することをめざします。
「大阪国際感染症研究センター」構想の概要資料
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発端(きっかけ)は何?
新型コロナウイルス感染症の流行は、世界中で人々の生活が一変するほどの影響を与えました。
このような中、しっかりと感染拡大防止対策をすることはもとより、都市としての感染症への対応力を高める必要があることから、大阪公立大学(令和4年4月開学)に大阪国際感染症研究センターを設置することとしました。

寄せられたご意見
特にありません。

今後の予定は?
令和4年4月に開学した大阪公立大学において、引き続き、感染症研究を推進していきます。

どこまで進んでいるのか?
新型コロナウイルス感染症の拡大という喫緊の課題への対応の必要性を踏まえ、大阪公立大学の開学に先行して研究体制を整備しました。
令和3年度には、大阪府立大学と大阪市立大学の感染症関係部署が参画する運営委員会を公立大学法人大阪内に設置し、研究をスタートしています。
令和4年4月に大阪公立大学が開学し、令和5年2月に「大阪国際感染症研究センター」を設置しました。
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