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報道発表資料 「手話の日」及び「手話言語の国際デー」である9月23日に大阪市役所周辺や海遊館前広場等でブルーライトアップを実施します

2025年9月5日

ページ番号:659935

問合せ先:福祉局 障がい者施策部 障がい福祉課(06-6208-8071)

令和7年9月5日 14時発表

 大阪市では、手話を必要とするすべての人の社会参加の促進と安心して暮らせる地域社会の実現をめざして「大阪市こころを結ぶ手話言語条例」を制定し、手話に関する施策を推進しています。

 令和7年9月23日(火曜日・祝日)の「手話の日」及び「手話言語の国際デー」に、手話がかけがえのない言語であることを広めるため、中之島の一部エリア(大阪市役所、大阪府立中之島図書館、堂島川の中之島ガーデンブリッジ及び護岸の一部)並びに株式会社海遊館のご協力を得て海遊館前広場及び天保山大観覧車を、国際的な手話普及のシンボルカラーであるブルーにライトアップします。

ブルーライトアップされた大阪市役所本庁舎

大阪市役所本庁舎(令和6年度実施時の様子)

ブルーライトアップ

実施日

令和7年9月23日(火曜日・祝日)

実施場所及び実施時間

「手話の日」ブルーライトアップ実施施設等(中之島エリア)

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主催

大阪市

協力

大阪府、株式会社海遊館

参考 手話の日

 令和7年6月25日に「手話に関する施策の推進に関する法律」が公布・施行され、国民の間に広く手話に関する理解と関心を深めるようにするため9月23日を「手話の日」とすることなどが定められました。 

参考 手話言語の国際デー

 毎年9月23日は、国連が定めた「手話言語の国際デー」です。 
 「手話言語の国際デー」は、ろう者の母語である手話を手話言語として音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国が社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進するため、平成29年(2017年)に国連総会で決議され、制定されました。

参考 大阪市こころを結ぶ手話言語条例及びその取組

 「大阪市こころを結ぶ手話言語条例」及びその取組については、大阪市ホームページをご覧ください。

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