報道発表資料　大阪市職員（事務行政（26-34）、大学卒程度技術［秋季募集］、社会人等技術・社会福祉（有資格、47-54）、社会人経験者社会福祉・保育士、保育士A・B［追加募集］）採用試験を実施します

　大阪市は、令和6年度大阪市職員（事務行政（26-34）、大学卒程度技術［秋季募集］、社会人等技術・社会福祉（有資格、47-54）、社会人経験者社会福祉・保育士、保育士A・B［追加募集］）採用試験を次のとおり実施します。

　なお、令和6年度より、職員（事務行政（26-34）、大学卒程度技術［秋季募集］、社会人等技術・社会福祉（有資格、47-54）、社会人経験者社会福祉）採用試験の第1次試験合格者に提出を求めていた「エントリーシート」を廃止します。また、「社会人等社会福祉（46-53）」の試験区分の名称を「社会人等社会福祉（47-54）」に、受験資格年齢を「46歳～53歳」から「47歳～54歳」に変更し、引き続き、就職氷河期世代の年齢層を対象とした試験を実施します。「社会人経験者社会福祉」の受験資格に該当する相談援助業務の職種も一部変更します。

　詳細については、令和6年8月1日（木曜日）より大阪市ホームページ「市政－職員等採用－職員採用」でお知らせします。

　下記の受験資格を満たす方がこの試験を受けることができます。ただし、地方公務員法第16条各号に該当する方は受験できません。

　採用予定者数については、今後の事業計画等により変更することがあります。

60名程度

平成2年4月2日から平成11年4月1日までに生まれた方（職歴及び学歴は問いません。）

令和7年4月1日

（注）欠員等の状況により、勤務可能な方は令和7年4月1日より前に採用される場合もあります。

20名程度

次のA又はBのいずれかに該当する方

1. 平成7年4月2日から平成15年4月1日までに生まれた方（職歴及び学歴は問いません。）
2. 平成15年4月2日以降に生まれた方で、学校教育法に基づく大学（短期大学を除く。）を卒業した方（令和7年3月までに卒業する見込みの方を含む。）又はこれと同等の資格があると人事委員会が認める方（注）
   （注）詳しくは「職員採用試験における学歴要件について」に記載しています。

令和7年4月1日

（注）欠員等の状況により、勤務可能な方は令和7年4月1日より前に採用される場合もあります。

5名程度

昭和59年4月2日から平成7年4月1日までに生まれた方（職歴及び学歴は問いません。）

令和7年4月1日

（注）欠員等の状況により、勤務可能な方は令和7年4月1日より前に採用される場合もあります。

数名程度（1～4名程度を予定しています。）

昭和59年4月2日から平成7年4月1日までに生まれた方（職歴及び学歴は問いません。）

令和7年4月1日

（注）欠員等の状況により、勤務可能な方は令和7年4月1日より前に採用される場合もあります。

30名程度

次の1及び2を満たす方（職歴及び学歴は問いません。）

1. 昭和40年4月2日以降に生まれた方
2. 社会福祉士又は精神保健福祉士の資格を有する方（取得見込みは不可）

令和7年4月1日

（注）欠員等の状況により、勤務可能な方は令和7年4月1日より前に採用される場合もあります。

15名程度

次の1～4を全て満たす方（学歴は問いません。）

1. 昭和40年4月2日以降に生まれた方
2. 社会福祉主事任用資格を有する方又は採用予定日までに取得する見込みの方
3. 次のA又はBに該当する方
   A：児童福祉法に規定する児童相談所において、児童福祉司、児童心理司、受付相談員、相談員、電話相談員、児童指導員及び保育士として相談援助業務に従事した経験のある方
   B：社会福祉法に規定する福祉事務所において、査察指導員、身体障害者福祉司、知的障害者福祉司、老人福祉指導主事、現業員、家庭児童福祉主事、家庭相談員、面接相談員、婦人相談員、女性相談支援員、母子・父子自立支援員及び就労支援員として相談援助業務に従事した経験のある方
4. 3の従事期間が、令和元年9月1日から令和6年8月31日までの間に、同一団体等で継続して2年以上ある方

令和7年4月1日

（注）欠員等の状況により、勤務可能な方は令和7年4月1日より前に採用される場合もあります。

数名程度（1～4名程度を予定しています。）

次の1及び2を満たす方（職歴及び学歴は問いません。）

1. 昭和45年4月2日から昭和53年4月1日までに生まれた方
2. 社会福祉主事任用資格を有する方又は採用予定日までに取得する見込みの方

令和7年4月1日

（注）欠員等の状況により、勤務可能な方は令和7年4月1日より前に採用される場合もあります。

10名程度

次の1～3を全て満たす方（学歴は問いません。）

1. 昭和40年4月2日以降に生まれた方
2. 保育施設等で保育士として保育業務に従事し、同一企業・団体等で1年以上継続して週当たり30時間以上勤務した期間が、平成22年9月1日から令和6年8月31日までの間に通算して7年以上（令和6年8月31日現在）ある方
3. 保育士資格を有する方（2において、通算しようとする期間も保育士資格を有していること）

令和7年4月1日

15名程度

次の1及び2を満たす方

1. 平成2年4月2日から平成15年4月1日までに生まれた方（職歴及び学歴は問いません。）
2. 保育士資格を有する方又は採用予定日までに取得する見込みの方（大阪府における国家戦略特別区域限定保育士資格を有する方を含む。）

令和7年4月1日

10名程度

次の1及び2を満たす方

1. 平成2年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた方。ただし、学校教育法に基づく大学（短期大学を除く。）を卒業した方（令和7年3月までに卒業する見込みの方を含む。）又はこれと同等の資格があると人事委員会が認める方（注）を除く。
   （注）詳しくは「職員採用試験における学歴要件について」に記載しています。
2. 保育士資格を有する方又は採用予定日までに取得する見込みの方（大阪府における国家戦略特別区域限定保育士資格を有する方を含む。）

令和7年4月1日

令和6年9月2日（月曜日）午前9時から令和6年9月10日（火曜日）正午まで

　インターネット（大阪市行政オンラインシステム）申込みです。

令和6年10月6日（日曜日）

（注）集合時刻、試験会場（大阪府内）は、受験票に記載して通知します。

　採用試験要綱や採用試験に関する情報などの詳細については、令和6年8月1日（木曜日）より大阪市ホームページ「市政－職員等採用－職員採用」で公表します。