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報道発表資料 大阪市の御堂筋エリアが「脱炭素先行地域」に選定されました

2023年11月7日

ページ番号:611177

問合せ先:環境局 環境施策部 環境施策課 エネルギー政策グループ(06-6630-3480)

令和5年11月7日 10時5分発表

 大阪市と一般社団法人御堂筋まちづくりネットワーク、一般社団法人再生可能エネルギー地域活性協会(FOURE)は、環境省が実施する「脱炭素先行地域」の第4回公募に応募し、脱炭素先行地域に選定されました。

脱炭素先行地域とは

 脱炭素先行地域とは、2050年カーボンニュートラルに向けて、民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出の実質ゼロを実現し、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、我が国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域です。
 「地域脱炭素ロードマップ」では、地方自治体や地元企業・金融機関が中心となり、環境省を中心に国も積極的に支援しながら、少なくとも100か所の脱炭素先行地域で、2025年度までに、脱炭素に向かう地域特性等に応じた先行的な取組実施の道筋をつけ、2030年度までに実行し、これにより、農山漁村、離島、都市部の街区など多様な地域において、地域課題を同時解決し、住民の暮らしの質の向上を実現しながら脱炭素に向かう取組の方向性を示すこととしています。

取組概要

提案タイトル

みちからまちを変えていく!人中心のカーボンニュートラルストリート「御堂筋」 ~ 人・モノ・資金・企業・情報を呼び込む持続可能な都市エリアの創出 ~

共同提案者
  • 一般社団法人御堂筋まちづくりネットワーク
  • 一般社団法人再生可能エネルギー地域活性協会(FOURE)

提案概要

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