報道発表資料 史跡難波宮跡附法円坂遺跡における新たな落書きについて
2023年11月13日
ページ番号:612178
問合せ先:経済戦略局文化部文化課(06-6469-5170)
令和5年11月13日 18時40分発表
大阪市経済戦略局が所管する史跡難波宮跡附法円坂遺跡内の後期難波宮大極殿復元基壇において、新たな落書きの被害がありましたので、お知らせします。
1.発生場所
史跡難波宮跡附法円坂遺跡(大阪市中央区法円坂1)
2.発見日時
令和5年11月13日(月曜日)12時30分頃
3.被害状況
後期難波宮大極殿復元基壇へ落書き 5か所(最大:縦100センチメートル、横45センチメートル)
4.経過
令和5年11月13日(月曜日)12時30分頃、令和5年10月23日(月曜日)に発見した落書き(令和5年10月25日報道発表済み)消去のため、経済戦略局担当職員が現地に到着したところ、当該復元基壇に新たな落書きを発見しました。
当該史跡の維持管理受託者が令和5年11月12日(日曜日)12時頃に巡回した際、新たな落書きは発見されませんでした。
なお、当該落書きについては、令和5年11月13日(月曜日)14時頃に消去しました。
5.今後の対応
所管警察署へ被害届を提出する予定です。