報道発表資料 史跡難波宮跡附法円坂遺跡における落書きについて
2024年4月16日
ページ番号:625040

問合せ先:経済戦略局文化部文化課(06-6469-5170)

令和6年4月16日 14時発表
大阪市経済戦略局が所管する史跡難波宮跡附法円坂遺跡内の後期難波宮大極殿復元基壇において、落書きの被害がありましたので、お知らせします。

1.発生場所
史跡難波宮跡附法円坂遺跡(大阪市中央区法円坂1)

2.発見日時
令和6年4月15日(月曜日)14時頃

3.被害状況
後期難波宮大極殿復元基壇へ落書き 4か所(最大:縦60センチメートル、横52センチメートル)

4.経過
令和6年4月15日(月曜日)14時頃、当該史跡の維持管理受託者が、巡回中に当該復元基壇に落書きを発見しました。
令和6年4月15日(月曜日)17時頃、維持管理受託者から経済戦略局担当者あてに連絡があり、令和6年4月16日(火曜日)10時頃に、経済戦略局職員が現地で落書きされていることを確認しました。
なお、当該史跡の維持管理受託者が令和6年4月14日(日曜日)16時頃に巡回した際、落書きは発見されませんでした。

5.今後の対応
速やかに落書きの消去を行うとともに、所管警察署へ被害届を提出する予定です。
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