報道発表資料　大阪市代表団が上海市を訪問します

　大阪市代表団（団長：大阪市長）は、大阪市と上海市との友好都市提携が令和6年に50周年を迎えたことを記念して、令和6年12月に中華人民共和国の上海市を訪問します。

　上海市滞在中は、友好都市提携50周年を記念した様々な行事等に参加し、両都市間のさらなる交流促進や連携強化を図るとともに、大阪・関西の都市魅力の発信を行います。

　また、期間中、上海市で「BPCラウンドテーブル2024 in 上海」を開催し、上海市のみならず、BPC各都市との経済交流促進を図ります。

（注）BPC（ビジネスパートナー都市）とは、アジア太平洋地域を中心とした経済ネットワークを構築するため、大阪市が1988年に始めた都市提携で、自治体のリーダーシップの下、民間レベルでの国際経済交流を促進するものです。

提携都市（14都市）：香港、シンガポール、バンコク、クアラルンプール、マニラ、ジャカルタ、ソウル、上海、ホーチミン・シティ、ムンバイ、メルボルン、天津、オークランド、ハンブルグ

大阪市長

令和6年12月4日（水曜日）から12月6日（金曜日）までの3日間

中華人民共和国上海市

上海市との連携強化、大阪・関西の都市魅力発信、大阪・関西万博に関するPR、行政視察等