報道発表資料 大阪ヘルスケアパビリオンのバーチャル会場に出展する中小企業等を募集します(三次募集) ~ ミライの大阪「中小企業・スタートアップめぐり」事業 ~
2024年12月26日
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問合せ先:経済戦略局産業振興部企業支援課(06-6264-9832)

令和6年12月26日 14時発表

同時資料提供:大阪府政記者会
大阪府、大阪市、公益財団法人大阪産業局では、府内の中小企業・スタートアップの優れた技術やサービスを様々な形で支援することで、大阪の中小企業・スタートアップの技術力や魅力の向上に努めています。
このたび、2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会及び公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオンが、大阪・関西万博の開幕に先行して、2050年の大阪をイメージした「バーチャル大阪パビリオン」をバーチャル空間に構築します。
つきましては、この「バーチャル大阪パビリオン」内に、ミライの大阪「中小企業・スタートアップめぐり」推進委員会(構成:大阪府、大阪市、公益財団法人大阪産業局、2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会、公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオン)は、府内の中小企業・スタートアップの優れた技術やサービスの情報発信の場としてバーチャル展示会場を開設しますので、出展企業を募集(三次募集)します。(一次募集については令和6年6月26日報道発表済み、二次募集については令和6年8月23日報道発表済み)
なお、今回の募集にあたっては、より多くの中小企業等の皆様にご応募いただけるよう、「府内に事業所を有する企業と連携し、新たな製品・サービスを研究開発している企業」、「大阪・関西万博の閉幕までに府内に活動拠点を有する計画がある企業」のいずれかに該当する中小企業等も応募できるよう、募集対象を拡大しています。

募集対象
大阪府内に活動拠点を有する中小企業、スタートアップ等
(注)活動拠点を有する中小企業とは、大阪府内に事業所を有する中小企業、もしくは次のうちのいずれかに該当する中小企業のことです。
- 府内に事業所を有する企業と連携し、新たな製品・サービスを研究開発している。
- 大阪・関西万博の閉幕までに府内に活動拠点を有する計画がある。

出展会場
スマートフォン向けメタバース「REALITY」をプラットフォームとしたバーチャル大阪パビリオンの中小企業・スタートアップ向け展示ゾーン

出展期間
令和7年4月16日(水曜日)から10月13日(月曜日・祝日)までのうちの一定期間(期間中2回程度)とし、具体的な期間は追って決定します。

募集企業数
一次募集分、二次募集分と合わせて約80社(予定)

展示方法
- 期間中、サイネージ型の展示スペースを各出展企業に1つ割り当てます。
- 展示コンテンツは、「画像」・「動画」・「テキスト」の3点が基本となります。なお、展示コンテンツの組み合わせは「画像」・「テキスト」の2点とすることも可能です。

費用負担
- 出展企業には、一律10万円(消費税、地方消費税別)の費用をご負担いただきます。
- 展示コンテンツに係る費用(画像、動画等の制作費等)は、各出展企業においてご負担をお願いします。

募集期間
・第1期
令和6年12月26日(木曜日)から令和7年1月31日(金曜日)17時まで
・第2期
令和7年2月3日(月曜日)12時から2月28日(金曜日)17時まで
(注)第1期で出展企業数の上限を超えた場合、第2期の募集は実施しません。
(注)第2期の実施の可否は、令和7年2月3日(月曜日)12時までに大阪府ホームページでお知らせします。

スケジュール
- 令和6年12月26日(木曜日) 三次募集(第1期)受付開始
- 令和7年1月31日(金曜日)17時 三次募集(第1期)受付終了
- 令和7年2月3日(月曜日)12時 三次募集(第2期)受付開始
- 令和7年2月28日(金曜日)17時 三次募集(第2期)受付終了
- 令和7年4月16日(水曜日)以降 出展(一定期間の出展を2回程度)

その他
応募方法等詳細につきましては大阪府ホームページをご参照ください。

問合せ先
ミライの大阪「中小企業・スタートアップめぐり」推進委員会事務局
(大阪府商工労働部商工労働総務課調整グループ)
電話 06-6210-9474(土曜日、日曜日、祝日及び年末年始(令和6年12月28日(土曜日)から令和7年1月5日(日曜日)まで)を除く、9時30分から17時まで)
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