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報道発表資料 サービス付き高齢者向け住宅で実施する食事摂取量自動記録アプリの実証実験を支援します

2026年1月21日

ページ番号:670658

問合せ先:経済戦略局産業振興部イノベーション課(06‐6615‐3723)

令和8年1月21日 14時発表

同時資料提供:大阪経済記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ

 大阪市は、成長産業の振興等を図るため、民間事業者等による先端技術を活用した実証実験を支援しています。
 このたび、IoT・ロボットビジネス実証実験支援プログラム「AIDOR(アイドル)エクスペリメンテーション別ウィンドウで開く」として、立命館大学発スタートアップであるドリギー株式会社がサービス付き高齢者向け住宅「シニアハウス笑楽(わらく)東住吉」で入居者を対象に実施する食事摂取量自動記録アプリ「めしパシャ」(以下「めしパシャ」という。)の実証実験を支援します。
 実施主体であるドリギー株式会社が開発している「めしパシャ」は、食事の前後にトレーを撮影するだけで、AIが食べ残しを解析し、食事量・栄養素・カロリーを自動で推定・記録します。
 今回の実証実験では、「めしパシャ」導入時のオペレーションへの影響の検証及び「めしパシャ」導入による効果の検証を行います。

概要

実施名称

めしパシャ:短期導入による現場運用性および栄養ケア効果検証実証

実施主体

ドリギー株式会社

  • 代表者取締役CEO:太田  晶景
  • 所在地:滋賀県草津市野路東1丁目1-1 立命館大学BKCインキュベータ 108号室
  • 事業内容:写真を撮るだけで食事量・栄養素・カロリーを計測できる食事摂取量自動記録アプリ「めしパシャ」の開発に取り組んでいます。 
 詳しくは、ドリギー株式会社別ウィンドウで開くのホームページをご覧ください。
実施内容

 サービス付き高齢者向け住宅「シニアハウス笑楽東住吉」の入居者5名程度を対象に実施します。「めしパシャ」の導入により、朝・夕の食事の前後にスタッフがトレーを撮影することで配膳から下膳までの現場フローに支障や過度な負担が発生しないかを確認するとともに、収集したデータを現場が活用できるか、栄養ケアの実務へ変化をもたらすかを確認します。
 今後は、本実証実験で得た結果をもとに、技術の確立や使用感の向上などの機能改善につなげ、サービスの早期事業化をめざします。

実施期間

令和8年1月28日(水曜日)から約5週間(予定)

実施場所
検証項目
導入時のオペレーションへの影響の検証
  • 導入前後における、配膳から下膳の工程ごとの時間を計測し、現行の計測方法と同値であるか短縮されているかを検証
  • 現場観察を行い、無理のないオペレーションになっていないかを定性的に検証
  • 撮影実施者に対してインタビュー及びアンケートを実施し、作業負担が現行の計測方法と比較して減少しているか等を検証
導入による効果の検証
  • 収集したデータを活用し、栄養ケアのアプローチに変化が生まれるかを定性的に検証
  • 現場スタッフやケアマネジャー等へのインタビュー及びアンケートを実施し、収集したデータを活用し、栄養ケアのアプローチに変化が生まれるかを検証
  • 栄養ケアに関わる業務全体の負担や量にどんな影響があるかを検証
取材

 本実証実験は現地取材が可能です。取材にあたっての詳細は、下記「問合せ先」までお問い合わせください。

問合せ先

ソフト産業プラザTEQS(公益財団法人大阪産業局)
担当:田中、高木
電話:06-6615-1000

(参考)IoT・ロボットビジネス実証実験支援プログラム「AIDORエクスペリメンテーション」

 大阪咲洲の複合商業施設「アジア太平洋トレードセンター(ATC)」と大阪舞洲のスポーツ施設を実証フィールドとして実施する、開発・改良に必要な実証実験の支援プログラムで、本市の中小企業支援施策の執行機関である公益財団法人大阪産業局が本市からの交付金による事業として実施するものです。実証実験支援の取組を積み重ね、大阪における新たなビジネス創出に取り組んでおり、今後も引き続き、全国から実証実験を募集します。
 詳しくは、「AIDORエクスペリメンテーション別ウィンドウで開く」のホームページをご覧ください。

(参考)ソフト産業プラザTEQS

 大阪市が設置する、IoTやAIなどの先端テクノロジーを活用した製品・サービスの開発を行う中小企業を支援する施設です。公益財団法人大阪産業局が運営しています。
 詳しくは、ソフト産業プラザTEQS別ウィンドウで開くのホームページをご覧ください。

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