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報道発表資料 大阪マラソン2026における個人情報の漏えいについて

2026年3月25日

ページ番号:675916

問合せ先:大阪マラソン組織委員会事務局(06-6210-9317)

令和8年3月25日 14時発表

同時資料提供:大阪府政記者会

 大阪マラソン組織委員会(構成:大阪府、大阪市、公益財団法人大阪陸上競技協会ほか)が業務を委託している事業者(以下「委託事業者」という。)が管理するボランティア登録情報管理システム(以下「システム」という。)において保有するインターネットからボランティア参加登録をしたボランティア参加者(以下「システム登録者」という。)全員の個人情報を、一定期間システム登録者全員が閲覧できる状態となっており、個人情報が漏えいしたことが判明しました。

 このような事態を招き、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、皆様の信頼を著しく損なう事態となりましたことを深くお詫び申し上げますとともに、今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止に取り組んでまいります。

1 概要と事実経過

令和8年3月13日(金曜日)

 大阪マラソン2026の終了に伴い、委託事業者がシステム構築会社に対し、システムの閉鎖を指示しました。

令和8年3月16日(月曜日)

 システム構築会社において、閉鎖作業を行う前に、誤って個人認証機能を解除する設定を行ったことにより、システム登録者が他のシステム登録者の個人情報も閲覧できる状態が発生しました。

令和8年3月18日(水曜日)

 あるシステム登録者から委託事業者へ、他のシステム登録者の個人情報が閲覧できる状態となっている旨の連絡がありました。委託事業者にて事象を確認のうえ、直ちに非公開とするようシステム構築会社へ指示し、システムの閉鎖作業を完了しました。

令和8年3月19日(木曜日)

 委託事業者から大阪マラソン組織委員会事務局あてに報告があり、個人情報漏えいが判明しました。

2 漏えいした個人情報等

インターネットからボランティア参加登録をされた4,101名の氏名、所属団体名、携帯電話番号、メールアドレス

 なお、閲覧可能となっていた期間中のアクセスログ及び通信データ記録の分析により、実際に閲覧された情報は次のとおりであることが判明しました。

  • 氏名、所属団体名が掲載されたページの閲覧:3,477名分
  • 氏名、所属団体名、携帯電話番号、メールアドレスが掲載されたページの閲覧:18名分
(注)システムは、システム登録者のみにお知らせしていた専用URLから閲覧できるものです。また、情報の閲覧のみ可能であり、データのダウンロードや印刷はできない設定となっています。

3 判明後の対応

 令和8年3月18日(水曜日)17時19分に、委託事業者がシステムを閉鎖し、3月21日(土曜日)にシステム登録者4,101名へメールにて経緯の説明と謝罪を行うとともに、本件に関する問合せ窓口を開設しました。

 なお、現時点において、本件に起因する個人情報の不正利用といった二次被害の発生は確認されていません。

4 発生の原因

 委託事業者から指示を受けたシステム構築会社において、システムの閉鎖作業を行う前に、誤って個人認証機能を解除したことが原因です。

5 再発防止策について

 委託事業者に対し、個人情報の適正な管理について再点検を行うとともに、社員への個人情報に関する研修の実施やマニュアルの順守、責任者による二段階チェック体制を構築するよう指導を行いました。

 また、大阪マラソン組織委員会事務局職員に対し、本事案を周知し、個人情報を取り扱う他の業務において同様の事案が発生しないよう注意喚起を行いました。

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