報道発表資料 国道に架かる橋梁を指定緊急避難場所として指定しました ~国道43号尻無川橋側歩道橋~
2024年10月31日
ページ番号:636989

問合せ先:危機管理室危機管理課(06-6208-9850)、港区役所協働まちづくり推進課(06-6576-9774)、大正区役所地域協働課(06-4394-9713)

令和6年10月31日 14時発表

同時資料提供:近畿建設記者クラブ
大阪市では、国道43号尻無川橋側歩道橋を、令和6年10月31日(木曜日)に、災害対策基本法に基づく指定緊急避難場所として指定しました。大阪市内において、国が管理する橋梁を指定緊急避難場所として指定するのは、安治川大橋、正連寺川橋に引き続き、3箇所目となります。
この度、国道43号尻無川橋側歩道橋の耐震補強工事が完了したことにより、令和6年10月7日(月曜日)に国土交通省近畿地方整備局大阪国道事務所(以下「大阪国道事務所」という。)と「津波災害又は水害時における指定緊急避難場所としての使用に関する確認書」を締結し、本指定に至りました。
今後とも津波や洪水などの災害に備え、避難場所の確保に努めてまいります。
なお、本指定については、大阪国道事務所からも報道発表されています。

今回の指定緊急避難場所
- 名称:一般国道43号 尻無川橋側歩道橋
- 所在:大阪市大正区泉尾6丁目~同港区南市岡町3丁目
- 使用場所:歩道部分442平方メートル
- 避難可能人数:442名
- 避難できる災害の種類:津波、洪水
国道43号尻無川橋側歩道橋の指定緊急避難場所の指定
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