報道発表資料 浪速区役所における児童扶養手当の事務処理誤りに関する調査結果について
2026年8月27日
ページ番号:686353
問合せ先:浪速区役所保健福祉課(子育て支援)(06-6647-9892)
令和8年8月27日 14時発表
大阪市浪速区役所保健福祉課(子育て支援)において、児童扶養手当(以下「手当」という。)にかかる不適切な事務処理が判明(令和8年8月14日報道発表済み)したことを受け、同様の事案がないか調査を行ったところ、新たに2名の方に手当を誤って決定し、誤支給が発生していたことが判明しました。
今回の手当の事務処理誤りにつきまして、深く反省するとともに、関係者の皆様にご迷惑をおかけし、市民の皆様の信頼を損ねることとなったことについて、深くお詫び申し上げますとともに、再発防止に努めてまいります。
1 概要と事実経過
令和8年8月10日(月曜日)に当区役所において、手当の支給決定誤りによる誤支給が判明し(令和8年8月14日報道発表済み)、改めて同様の案件がないか、令和7年度分から令和8年度分(令和8年8月17日受理分)まで調査したところ、ある受給者(以下「B氏」という。)について、B氏から障がい年金の受給を申告されていたにもかかわらず、当区役所担当職員が令和6年度・7年度の現況届に基づく審査において見落として算定したため、令和4年7月分から令和8年6月分まで一部停止にすべきところ、誤って全部支給としていたこと、また、別の受給者(以下「C氏」という。)についても、C氏から令和7年度の現況届において障がい年金を受給していると申告されていたにもかかわらず、当区役所担当職員が令和7年度の現況届に基づく審査において見落として算定したため、令和6年9月分から令和8年6月分まで一部停止にすべきところ、誤って全部支給としていたことが判明しました。その結果、2名の方の手当を誤支給していました。
なお、令和6年度以前については、引き続き調査します。
2 影響額
B氏:931,650円(令和4年7月分~令和8年6月分)
C氏:437,230円(令和6年9月分~令和8年6月分)
3 判明後の対応
令和8年8月18日(火曜日)、B氏が令和8年度の現況届提出のため来庁された際に、担当職員から状況を説明するとともに謝罪しましたが、その時点では誤支給額の精査中であったため、改めて26日(水曜日)に再度誤支給額について説明し、返還についてご了承いただきました。
また、令和8年8月26日(水曜日)、担当職員からC氏に対して、誤支給となっていた経過を説明するとともに謝罪し、誤支給分の返還についてご了承いただきました。
4 原因
現況届に基づく審査において、担当職員が年金受給の申告に基づく受給状況の確認ができていなかったこと、また、届出書類及びそれに基づく確認事項について複数人によりチェックを行っていましたが、年金受給状況が未確認であることに気付くことができなかったことが原因です。
5 再発防止策
現況届の審査事務において、チェックすべきポイントを明確化し、年金併給者とそれ以外の方の届出書類を分別したうえで、複数人での確認を徹底するとともに、改めて適正な事務について共有し、再発防止に努めてまいります。






