報道発表資料 大阪市西淀川区役所はアスクル株式会社及びGLP投資法人と連携協定を締結します
2025年10月20日
ページ番号:663142
問合せ先:西淀川区役所区政企画課(06-6478-9924)、防災安全課(06-6478-9684)
令和7年10月20日 14時発表
大阪市西淀川区役所は、西淀川区域内において災害が発生し、又は発生するおそれがある場合に、GLP投資法人が「GLP舞洲Ⅰ」として運用し、アスクル株式会社が「ASKUL大阪DC」として使用している施設(大阪市此花区北港緑地2丁目1-66)において、救助活動に必要な物資の供給及び支援物資の一時保管等に関して、3者が協力し、災害に強いまちづくりを行うことを目的として、アスクル株式会社及びGLP投資法人と連携協定を締結します。
つきましては、令和7年10月27日(月曜日)14時から、西淀川区役所において協定の締結式を行います。
連携協定の概要
協定締結先
- アスクル株式会社 代表取締役社長 吉岡 晃
(東京都江東区豊洲3丁目2番3号)
- GLP投資法人 執行役員 川辻󠄀 佑馬
アスクル株式会社について
アスクル株式会社は、1993年創業のeコマース事業会社です。「仕事場とくらしと地球の明日(あす)にうれしいを届け続ける。」というパーパスを掲げ、事業所向け通販「ASKUL」や個人向け通販「LOHACO」などを展開しています。全国10拠点の物流センターから、多種多様な商品を最短当日で全国にお届けし、お客様の事業や生活を支えています。また、アスクル株式会社のグループ企業であるアスクルロジスト株式会社が物流センターの運営、配送などの物流を担っています。
GLP投資法人について
GLP投資法人は、日本GLPをスポンサーとする「先進的物流施設」を主たる投資対象とした物流施設特化型J-REITで、東京証券取引所に上場しております。運用資産は日本全国で85物件、1.12兆円になり、物流J-REITで最大級の資産規模を誇ります。
また、GLP投資法人の運用を担うGLPジャパンアドバイザーズ株式会社のスポンサーでもある日本GLP株式会社は、日本の主要な物流拠点を網羅する都市で、約180物件・総延床面積約1,100万平方メートルの施設を開発・運営しており、都市の生活や経済活動を支える重要なインフラとしての、高機能かつ環境にも配慮した物流施設を提供しています。
日本GLP株式会社を含むGLPキャピタル・パートナーズの国際事業(グレーター・チャイナでの事業を除く)とその関連会社は、現在、クレジット、不動産、プライベート・エクイティ、インフラなどの資産クラスにわたるプライマリー及びセカンダリーの投資ソリューションを顧客に提供している世界有数のオルタナティブ投資会社アレス・マネジメント・コーポレーション(ニューヨーク証券取引所:ARES)の傘下となっています。
連携内容
災害時の救助に必要な物資の供給
災害時に国等から搬送される支援物資の一時保管
協定締結式の概要
日時及び場所
令和7年10月27日(月曜日)14時から14時30分まで
西淀川区役所 5階大会議室(大阪市西淀川区御幣島1丁目2番10号)
出席予定者
- アスクル株式会社 取締役CFO 玉井 継尋
GLP投資法人 執行役員 川辻 佑馬
- 西淀川区長 松田 和也
次第
- 開式
- 出席者紹介
- 会社・法人概要の紹介
- 協定書内容確認
- 写真撮影
- アスクル株式会社 玉井取締役CFOあいさつ
- GLP投資法人 川辻執行役員あいさつ
- 西淀川区長あいさつ
- 閉式
取材について
- 取材の受付は、会場前で、協定締結式の開始30分前から行います。
- 受付で名刺を提出いただくか、受付簿への記入をお願いします。
- 取材中は、必ず「自社腕章」「社員証」または「市政記者カード」のいずれかを見えやすいところに着用してください。腕章等を着用していない方の入室は、お断りすることがありますので注意してください。
- カメラ取材は所定の位置で、1社1カメラでお願いします。
- 取材中は、式の進行を妨げないよう、職員の指示や誘導に従っていただくなど、ご協力をお願いします。
その他
- 一般の方の傍聴はできません。
- なお、協定書については、締結後に西淀川区役所のホームページにおいて公開する予定です。






