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報道発表資料 うめきた2期区域の先行まちびらきの時期を令和6年9月に決定しました

2023年9月25日

ページ番号:607945

問合せ先:大阪都市計画局拠点開発室広域拠点開発課(06-6210-9327)

令和5年9月25日 10時発表

同時資料提供:大阪府政記者会

 大阪府・大阪市では、西日本最大の鉄道ターミナル駅前に立地し、関西広域からの高いアクセス性を有するうめきた2期区域において、UR都市機構、三菱地所株式会社を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者 JV9社(以下、「グラングリーン大阪開発事業者」)(注)、JR西日本等と連携し、都心部におけるこれまでにない魅力をもった大規模な「みどり」の空間の創出や、ライフデザイン・イノベーションをテーマとした新産業の創出拠点の形成などにより、「『みどり』と『イノベーション』の融合拠点」の実現をめざしています。

 この度、大阪府・大阪市・UR都市機構・グラングリーン大阪開発事業者・JR西日本が連携し、うめきた2期区域の先行まちびらきの時期を決定しましたのでお知らせします。

 今後は令和7年(2025年)の大阪・関西万博の開催までに段階的なまちびらきを行い、令和9年度(2027年度)には全体まちびらきを予定しています。

 国内外から多くの人々が来訪される大阪・関西万博に先がけて、大阪の玄関口となる、うめきた2期区域の先行まちびらきを行うことで、大阪・関西万博をより一層盛り上げ、大阪・関西の発展をけん引するとともに国際競争力の強化に資する拠点の形成を推進してまいります。

(注)三菱地所株式会社、大阪ガス都市開発株式会社、オリックス不動産株式会社、関電不動産開発株式会社、積水ハウス株式会社、株式会社竹中工務店、阪急電鉄株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、うめきた開発特定目的会社

公園イメージパース

完成イメージパース(グラングリーン大阪開発事業者提供)

現場状況の写真

整備状況(令和5年9月時点 UR都市機構提供)

先行まちびらきの時期

令和6年(2024年)9

先行まちびらき 開業予定範囲

 うめきた公園は、サウスパーク全面・ノースパーク一部の開園を予定しています。

 グラングリーン大阪北街区賃貸棟は、グラングリーン大阪開発事業者が開業を予定しています。

 なお、開業範囲の詳細については、今後の検討により変更となる可能性があります。

(注)周辺道路及び西口広場は段階的に整備・供用開始されますが、範囲は未定です。

(注)一部の公園施設名称については、今後変更の可能性があります。

先行まちびらき時の開業予定範囲

(グラングリーン大阪開発事業者 提供)

関連ホームページ
経過と今後の予定

平成27年(2015年)3月  うめきた2期区域まちづくりの方針策定

平成30年(2018年)7月  うめきた2期民間開発事業者決定

令和2年(2020年)12月  民間開発工事着手

令和4年(2022年) 5月  公園工事本格着手

令和5年(2023年) 3月  JR大阪駅(うめきたエリア)開業

令和6年(2024年) 9月  先行まちびらき(グラングリーン大阪北街区賃貸棟、都市公園の一部、JR連絡デッキ等)

― 以降、段階的なまちびらき ―

令和7年(2025年)春頃  賃貸棟全面開業(グラングリーン大阪南街区賃貸棟)、西口広場の全面開業(商業施設含む)

令和8年度(2026年度)末 基盤整備完了

令和9年(2027年)春頃  公園全体開園

令和9年度(2027年度)  全体まちびらき


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