報道発表資料　「10th Edition PAR2025@Osaka（港湾管理者円卓会議）」を開催します

　大阪港湾局は、令和7年7月10日（木曜日）に「10th Edition PAR2025@Osaka（港湾管理者円卓会議）」を開催します。

　港湾管理者円卓会議（「Port Authorities Roundtable」、 以下「PAR」という。）とは、今日の進化する海事環境において相互に有益な協力関係を構築するためのプラットフォームとして、世界各国の約20の港湾のCEO、会長、局長等トップが開催港に集まり、非公開で情報収集を行う招待制の会議です。PARは、2015年にシンガポール海事港湾庁（以下「MPA」という。）によって開始され、MPAが同会議の事務局を務めています。

10回目を迎える今年は大阪港湾局が主催者となり、「VUCA（Volatility（不安定性）,Uncertainty（不確実性）,Complexity（複雑性） and Ambiguity（曖昧性））の時代における港湾の未来に向けて」をテーマに議論します。

令和7年7月10日（木曜日）9時から17時30分まで

グランドプリンスホテル大阪ベイ（大阪市住之江区南港北1丁目13番11号）内

ザ・ゲストハウス「ハーモニー」

アブダビ港（UAE）、アントワープ港（ベルギー）、大阪港（日本）、神戸港（日本）、ジャワハルラール・ネルー港（インド）、上海港（中国）、シンガポール港（シンガポール）、名古屋港（日本）、寧波港（中国）、バルセロナ港（スペイン）、ハンブルグ港（ドイツ）、ピルバラ港（オーストラリア）、釜山港（韓国）、ポートケラン（マレーシア）、メルボルン港（オーストラリア）、横浜港（日本）、ル・アーヴル港（フランス）、ロサンゼルス港（アメリカ）、ロッテルダム港（オランダ）、ロンドン港（イギリス）　　（50音順）

• 主催者挨拶（大阪市長）
• 基調講演
• 各港からのプレゼンテーション及びディスカッション　ほか

 　会議は非公開ですが、冒頭の主催者挨拶のみ取材可能です。

• 取材を希望する方は、別添「取材申込書」に必要事項を記入し、令和7年7月4日（金曜日）17時までにメールでお申し込みください。
• 報道受付は、当日8時30分から、グランドプリンスホテル大阪ベイ内の「ザ・ゲストハウス」入口にて行います。受付にて名刺受け又は受付簿への記入をお願いします。
• 取材中は、必ず「自社腕章」「社員証（記者証）」又は「市政記者カード」のいずれかを見えやすいところに着用してください。腕章等を着用しない方の取材はお断りすることがありますのでご注意ください。
• 報道関係者の方は、受付順に会場に入室いただきます。
• 取材は1系列1社1カメラ、2名まででお願いします。
• 取材中は、進行の妨げとならないよう、職員の指示、誘導に従っていただきますようお願いいたします。
• カメラ取材は参加者への配慮をお願いします。
• 車でお越しの場合は、近隣の有料駐車場をご利用ください。