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報道発表資料 中央卸売市場東部市場関連北棟の外壁コンクリートの一部が剥離して落下しました

2023年9月22日

ページ番号:608670

問合せ先:中央卸売市場東部市場(06-6756-3901)

令和5年9月22日 14時発表

 大阪市中央卸売市場東部市場関連北棟において、令和5年9月21日(木曜日)午後11時頃、床面から約9.6メートルの高さにある外壁のコンクリートの一部が剥離落下していることを周辺で警備をしていた本市委託事業の従事者が発見しました。

 当時、落下場所の周辺は無人であり、落下物に当たった方はおられず、けが人はありませんでした。

 施設利用者の皆さまにご迷惑をおかけしましたことをお詫び申しあげます。

1 落下物

コンクリート片 5個(最大の破片の大きさ 縦約12センチメートル×横約7センチメートル×厚さ約4センチメートル、重さ約220グラム)

2 経過

 令和5年9月21日(木曜日)午後11時頃、周辺で警備をしていた本市委託事業の従事者が中央卸売市場東部市場関連北棟1階軒先にコンクリートの一部が落下していることを発見しました。

 令和5年9月22日(金曜日)午前9時頃、本市職員に報告があり、直ちに現場に向かい現地確認を行ったところ、地面から約9.6メートルの高さにある中央卸売市場東部市場関連北棟壁面の一部が剥離していることを確認しました。

壁面コンクリート片 剥離場所及び落下場所

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3 落下原因

 現場の状況から、一部老朽化した壁面が雨水により浸食し、令和5年9月21日(木曜日)の雨により剥離したと推測されます。

4 今後の対応

 当該箇所の周辺は、現在、立入禁止措置を行っております。本日、当該箇所を含め関連北棟の壁面について点検を行い、不具合箇所等があれば修繕対応を行ってまいります。

5 施設の概要

所在地 大阪市東住吉区今林1丁目2番68号

構造 関連北棟 鉄筋コンクリート造

建築年度 関連北棟 昭和54年4月

敷地面積 105,615平方メートル

延床面積 167,895平方メートル

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