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報道発表資料 中央卸売市場南港市場内臓処理室の配管が落下しました

2024年2月7日

ページ番号:619493

問合せ先:中央卸売市場南港市場(06-6675-2002)

令和6年2月7日 14時発表

 大阪市中央卸売市場南港市場の内臓処理室において、令和6年2月6日(火曜日)11時35分頃、床面から約3.5mの高さにある配管が落下していることを当該施設の使用者が発見しました。

 当時、落下地点は無人であったため、けが人はいませんでした。

 施設の利用者の皆さまには、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申しあげます。

1 落下物

配管(総重量 1,470グラム、形状 L型、長さ 400ミリメートル+250ミリメートル、管径32A)

2 経過

 令和6年2月6日(火曜日)11時35分頃、施設使用者が大阪市中央卸売市場南港市場の内臓処理室において、配管が落下していることを発見しました。

 11時40分頃、本市職員に連絡があり、現地確認を行ったところ、床面から約3.5mの高さにある配管の一部が落下していることが判明しました。

 12時55分頃、本市職員が当該落下場所付近を目視点検し、ほかに落下しそうな設備が無いことを確認しました。

 なお、施設使用者により内臓処理を行う作業中であったため、その準備作業に支障をきたすことや、ほこりが舞うことで生鮮食料品を取り扱う当該施設に悪影響を及ぼすことが考えられるため、本格的な調査は内臓処理作業後に行いました。

3 落下原因

 落下場所の状況から、配管の経年劣化によるものと推測されます。

4 対応

 同日15時30分頃から当該場所付近において、本市職員が目視点検を行った結果、一部老朽化している配管が判明したため、落下の可能性のある残配管については切断するとともに撤去処理し、劣化している配管については、落下防止対策として天井からの吊りボルト等により補強及び補修を行いました。

5 施設の概要

所在地 大阪市住之江区南港南5-2-48
構  造 鉄筋コンクリート造
建築年 昭和59年

落下物及び脱落箇所

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