報道発表資料　中央卸売市場南港市場内臓処理室のモルタルの一部が落下しました

　大阪市中央卸売市場南港市場の内臓処理室において、令和6年7月25日（木曜日）13時10分頃、床面から約4メートルの高さにある梁部分に使用しているモルタルの一部が落下していることを当該施設の使用者が発見しました。

　当時、落下地点は無人であったため、けが人はいませんでした。

　施設の利用者の皆さまには、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申しあげます。

　なお、市場運営には影響ありません。

モルタルの一部（縦約10センチメートル×横約5センチメートル×厚さ約1センチメートル、重さ約80グラム）

　令和6年7月25日（木曜日）13時10分頃、施設使用者が大阪市中央卸売市場南港市場の内臓処理室において、モルタルの一部が落下していることを発見し、同日14時頃、本市職員に連絡がありました。

　直ちに、現地確認を行ったところ、床面から約4メートルの高さにある梁部分に使用しているモルタルの一部が落下していることを確認しました。

　モルタルの経年劣化により、剥離して落下したものと推測されます。

　モルタルの一部が落下していることを確認した後、速やかに本市職員が点検作業準備を行い、同日14時45分頃から当該場所付近において、目視及び打診による点検を行った結果、一部劣化しているモルタルが判明したため、当該部分については除去を行いました。

所在地　大阪市住之江区南港南5-2-48
構　 造　鉄筋コンクリート造
建築年　昭和59年