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報道発表資料 大正EXPO「大正オクトーバーフェスト2024」を開催します

2024年7月31日

ページ番号:631555

 本件については、令和6年10月7日14時に一部変更し、掲載しております。変更箇所については、別途変更発表をご参照ください。

問合せ先:大正区役所総務課庶務グループ(06-4394-9684)

令和6年7月31日 14時発表

 大阪市大正区役所では、万博への期待感を高めるとともに、ドイツとの友好親善を図るため、万博のプレイベントとして、ドイツの食や音楽に関するイベントを開催します。また、大阪ヘルスケアパビリオンが万博に出展されることも踏まえ、健康への関心を高めるためのシンポジウムも開催します。

 申込方法などの詳細は随時、広報紙や区ホームページ等にて発表していきます。

イベント内容

大正オクトーバーフェスト
開催日時

令和6年11月10日(日曜日)10時から16時まで

(注)雨天決行。ただし、当日の天候等の影響により、出展内容が一部変更となる可能性があります。

(注)当日は区役所駐車場に駐車できませんので、各会場へは公共交通機関でお越しください。

場所

大正区役所、区役所駐車場(大阪市大正区千島2-7-95

千島公園(大阪市大正区千島2-7

内容
  • 本場ドイツの味をお届け!飲食・物販ブース(ドイツビール・ドイツグルメ等)
  • オクトーバーフェストに欠かせないドイツ民謡演奏や大正区ゆかりのアーティストによるステージイベント
  • 万博・SDGs展示体験ブース
ドイツ民謡演奏
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(注)写真はイメージです

ドイツビール
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大正区民合唱団「大正フロイデ」公演
開催日時

令和6年10月26日(土曜日)15時開演

場所

株式会社藤井組大正会館3階ホール(大阪市大正区千島2-6-15

内容

国際的に活躍する西本智実氏の指揮のもと、大正区民合唱団「大正フロイデ」による合唱コンサート

プログラム:ふるさとの四季・このまちで生きてゆく・交響曲第9番OP.125(以下「第九」という。)第4楽章(ピアノ演奏)

(注)西本智実氏の指揮は「第九」第4楽章のみ

大正区民合唱団「大正フロイデ」
大正フロイデ
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大正区には、第1次世界大戦中にドイツ兵の俘虜収容所があり、そこで収容されていたドイツ人指揮者が後に日本で初めてベートーヴェンの「第九」を指揮したという歴史がある。この史実に触発され、区民による「第九」を合唱しようという機運が高まり、平成18年6月に西本ひろみ氏プロデュースのもと「大正区第九合唱団」が結成され、現在は熊本佳永氏が引継ぎ大正区民合唱団「大正フロイデ」として活動中。

西本 智実
西本 智実氏
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世界各国を代表するオーケストラ・名門国立歌劇場・国際音楽祭より招聘。ハーバード大学ケネディスクール“エグゼクティブ・エデュケーション”修了。ダボス会議(WEF)ヤンググローバルリーダー、大阪音楽大学客員教授ほか東洋文庫諮問委員など。Fondazione pro Musica e Arte Sacra「名誉賞」、【ニューヨークUS国際映像祭】【ワールドメディアフェスティバル】など受賞多数。日本を代表する芸術家として、ドキュメンタリー番組がCNNインターナショナル、ZDF、独仏共同テレビArteなどで放送。

【 EXPO 2025 大阪・関西万博 】
イタリアパビリオン アンバサダー。テーマ「アートはいのちを再生する」。

西本智実公式ホームページ https://www.tomomi-n.com/ja/別ウィンドウで開く

健やかな未来のデザイン ~健康シンポジウムin大正~
開催日時

令和6年11月10日(日曜日)10時30分から12時30分まで

場所

藤井組大正区民ホール(大阪市大正区千島2-7-95

内容
  • がん経験者であるタレント兼作家の麻木久仁子氏による講演会
  • 専門家パネリストと共に議論を深めるシンポジウム 
講演者 麻木 久仁子
麻木 久仁子氏
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1962年11月12日、東京都生まれ、学習院大学法学部中退。知性派タレントとして活躍。2010年に脳梗塞、2012年に初期の乳がんが見つかったことから、検診の大切さや自身の体験を、講演会や情報番組などで伝えている。そんな経験から食事を見直し、中でも『薬膳』に興味を持つ。その後、国際薬膳師、国際中医師の資格を取得。

参加方法

大正オクトーバーフェスト

どなたでも参加できます。(無料、申込不要)

「大正区民合唱団『大正フロイデ』公演」及び「健やかな未来のデザイン ~健康シンポジウムin大正~」

大正区民合唱団「大正フロイデ」公演:大正区に在住又は在勤の方(無料、要申込)

健やかな未来のデザイン ~健康シンポジウムin大正~:どなたでもお申込みいただけます。(無料、要申込)

申込方法については、随時、広報紙や区ホームページ等にて発表していきます。

主催

大阪市大正区役所

後援

大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館

「日独友好」ロゴマーク

大正区とドイツの歴史的つながり

 第1次世界大戦の際、全国に12か所設置されたドイツ軍の俘虜収容所の一つである「大阪俘虜収容所」は、南恩加島にある平尾亥開公園の東側、木津川に面した場所にありました。収容所に収容されたドイツ兵たちは、演劇やコンサート、サッカーなどを楽しんでいたと伝えられています。また、この収容所にはベートーヴェンの「第九」の日本初演の指揮者であるヘルマン・ハンゼンや、日本のバームクーヘンの生みの親であるカール・ユーハイムも収容されていました。

 2024年はベートーヴェンが「第九」を作曲してから200周年、日本人による初演から100周年となる節目の年です。この機会に、万博国際交流プログラム別ウィンドウで開くとして、万博の盛り上げとともにドイツとの友好の絆を深めるさまざまな取組を行っていきます。

取材について

  • 取材を希望される場合は、「大正区民合唱団『大正フロイデ』公演」については令和6年10月23日(水曜日)17時まで、「大正オクトーバーフェスト」及び「健やかな未来のデザイン ~健康シンポジウムin大正~」については令和6年11月7日(木曜日)17時までに大正区役所総務課(06-4394-9975)まで、電話にて取材希望の旨をお知らせください。
  • 取材中は必ず自社腕章、社員証(記者証)、又は「市政記者カード」のいずれかを見えやすいところに着用してください。腕章等を着用しない方の入場はお断りしますのでご注意ください。
  • 取材中は、イベントの運営を妨げないよう、職員の指示に従っていただきますようお願いいたします。

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