報道発表資料　令和6年能登半島地震の被災地へ被災建築物応急危険度判定士を派遣します

　大阪市では、令和6年度能登半島地震により、被災した建築物の倒壊による二次的災害を防止するため石川県から国土交通省を通じて派遣要請を受けましたので、令和6年能登半島地震の被災地へ、次のとおり被災建築物応急危険度判定士の派遣を行います。

都市整備局職員　2名（建築職）

石川県輪島市

令和6年1月12日（金曜日）から令和6年1月16日（火曜日）まで

（注）令和6年1月12日（金曜日）9時に出発しました。

　建築物の危険度を目視などにより応急的に判定及び表示（「危険（赤色）」、「要注意（黄色）」、「調査済み（緑色）」の3種類）し、住民への注意喚起を行います。

• 本派遣は、大阪府等と連携して行うものです。（大阪府・堺市・高槻市・茨木市の職員各2名）

• 今後被災県からの追加の支援要請があった場合、順次判定士を派遣します。