若宮八幡大神宮(わかみやはちまんだいじんぐう)
2011年4月4日
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若宮八幡大神(わかみやはちまんおおみかみ)≪仁徳天皇≫を祭神とする神社で、創建年月は定かではありません。
社地は、昔から村内の小さな丘にあって、楠や榎などの大木がうっそうと繁り、昼なお暗い感があったと伝えられています。中でも楠の老大樹は、明治18年(1885年)まで神木として崇敬されていました。境内にあるクスノキやムクノキなど11本の樹木が、平成9年10月31日大阪市保存樹林に指定されました。
大坂冬の陣のとき、徳川方の佐竹義宣が境内に陣を張り、戦勝祈願したといわれています。

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