須佐之男尊神社(すさのおのみことじんじゃ)<関目神社>
2011年4月4日
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須佐之男尊(すさのおのみこと)を祭神とし、現在は関目神社と呼ばれています。
創建年代は不明ですが、天正8年(1580年)豊臣秀吉が大坂城築城の際、この地が大坂の鬼門にあたるということから鬼門鎮護の神として毘沙門天王(びしゃもんてんのう)、牛頭天王(ごずてんのう)を勧請し、小祠を建立したのが起源といわれています。
社殿は正徳年間(1711年~1716年)の台風により罹災し、明治18年(1885年)の大水害により流出しましたが、明治21年(1888年)に復興しました。現在の神殿は、昭和52年(1977年)10月に建て直されたものです。
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