関目発祥之地の碑
2011年4月4日
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関目神社の境内に、この碑があります。関目という地名は、古くは榎並荘の時代からあったもので、この地に見張所(目で見る関所)があったことから起ったといわれています。
この地は、豊臣秀吉が大坂城の防備にとって重要と考え、後に京街道の一部となる関目から森小路の間10余町(1キロメートル余り)の道を俗に「七曲がり」といわれる屈折したものにし、敵兵の進軍の様子を眺めて、その軍容や兵数を察知できるようにしました。
場所:城東区成育5丁目15番20号(関目神社境内)

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