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空襲による遭難者供養の碑

2011年4月4日

ページ番号:702

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 終戦前日の昭和20年(1945年)8月14日、アメリカの戦略爆撃機B29の編隊が飛来し、現在の中央区・都島区・東成区にある軍事施設及び大阪城周辺にあった大阪陸軍造兵廠に爆弾を投下しました。そのとき、城東線(現在のJR環状線)京橋駅にも爆弾が投下され、乗降客をはじめ駅の近辺で二百名以上の尊い命が犠牲になりました。
 このときの犠牲者の慰霊と平和を祈念して供養の碑が建てられました。その後、昭和59年(1984年)8月に釈迦牟尼仏像(しゃかむにぶつぞう)と平和祈念像が建立されました。

場所: 城東区新喜多1丁目(京橋駅前)

空襲による遭難者供養の碑の写真

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