【第15回】森之宮地区から目が離せなくなりそうです
2021年8月1日
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今回現地に赴き、公立大学法人大阪の緒方部長・中西課長、経済戦略局の佐賀井課長から、かつて環境局が保有していた跡地の活用となる、大学整備についてご説明をいただきました。
これから新大学「大阪公立大学(仮称)」開学後の新たなキャンパスとして整備が進んでいく予定で、メインとなる建物は13階建て、約60mの高さとなります。2025年度を目途に、現在、大阪市住吉区の杉本地区や堺市の中百舌鳥地区などに分散しているキャンパスのうち、基幹教育やいくつかの学部が集約化されるそうです。そのほか、大阪城東部地区全体の方向性やキャンパスの建物から大阪城を眺望できる魅力についてもお話しいただきました。
城東チャンネルでも発信したことがありますが、新キャンパスは、「大阪城東部地区まちづくり」の一翼を担っています。地域の活性化につながる要素も十分に備わっており、城東区としても大いに期待を寄せているところです。
今後も城東区では、森之宮地区の開発状況について逐次発信してまいりますので、ご期待ください。
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