連携協定の拡充に取り組んでいます！

　城東区では、区の「将来ビジョン」の将来像として「住んでよかったと思えるまち～人が輝き活気にあふれ、まちに愛着があること～」を掲げ、「温かいまち」「住民主体のまち」「安心なまち」をめざして、様々な取組みを進めています。

　ビジョンの実現は、区役所だけの力では到底なし得るものではなく、民間企業を含めた関係機関等との協力や連携が不可欠です。

　現在、企業、大学、NPOなどの機関（以下、「企業等」という）との連携により企業等が有する経営ノウハウや資源・実行力といった強みと、行政の持つ信頼の得やすさや継続性など、お互いの強みを活かし合うことで、城東区における「地域の活性化」や「区民サービスの向上」に取り組んでいます。

　今後、さらなる連携協定の拡充を図り、区民の皆さまの安全・安心の確保に努めつつ、ビジョンの実現に邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

※連携協定とは、自治体と企業等が協力し、地域が抱えている課題に対して、企業等が持つノウハウや最新の技術、サービスを自治体に取り入れて、地域の課題解決や市民サービスの向上に役立てるものとされています。

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