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広報誌特集記事!8月号(おおさか東線)

2023年12月1日

ページ番号:595526

おおさか東線の全線開業にともない、新駅として「JR野江駅」が城東区内に開業してから4年目、今年3月には大阪駅まで直通となりました。

この機会におおさか東線とJR野江駅を紹介します!

おおさか東線とは

JR京都線(東海道線)新大阪駅~大和路線(関西線)久宝寺駅の区間を新路線として整備され、2008年3月に放出駅~久宝寺駅間が開業。2019年春、新大阪~放出駅間に新駅4駅を加え、全線開業となりました。今年の春、大阪駅(うめきたエリア)の地下に新ホームができ、おおさか東線は大阪駅まで直通となりました。そして、新大阪駅からは特急「くろしお」「はるか」が大阪駅に停車するようになり、関西エリアの交通アクセスが、さらに便利になりました。 

路線トリビア

おおさか東線は貨物路線だった?!

おおさか東線の開業前は、城東貨物線と呼ばれる貨物輸送の路線でした。鉄道ネットワークをより充実させるため、旅客路線として整備されました。現在でも貨物列車の運行は続けられています。


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JR野江駅2番線ホームにて

大阪駅(うめきたエリア)

大阪駅の西側に拡張されたうめきたエリアは、「近未来」をテーマに新設された地下ホームです。最新テクノロジーとAIを導入した駅として話題を集めています。

AIサービスでスムーズな移動をサポート


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AI案内所


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AI顔認証改札

世界初技術の導入でリアルタイムな情報を提供


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フルスクリーン仕様のホームドア


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トイレ(デジタル可変サイン:個室トイレの空き状況がモニター表示)

お土産にも好評の駅弁自販機


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関西エリアの駅弁を販売(21・22番のりばエスカレーターそば)

JR野江駅

2019年3月16日に開業した、おおさか東線新駅のひとつです。駅名はわかりやすく所在地の町名にし、JRを冠しているのは京阪本線の野江駅と区別するためです。また、駅舎のコンセプトは「榎並猿楽」。野江地域が、能のルーツのひとつである榎並猿楽の発祥地であることにちなんでいます。

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駅名表示は行書体で能舞台を表現した駅舎

駅トリビア

  • 大阪駅までの運賃が190円と安く、乗車時間が以前(新大阪駅乗換)より短くなりました。
  • 駅の東口と西口の案内表示が町名に。それぞれ出口壁面には行書体でも表示されており、方向がわかりやすくなっています。

この他にも、JR野江駅のこれまでの変化と現在、そして今後の展望を吉村区長がJR西日本放出駅駅長さんにインタビューを行ったようすを掲載しています。

ぜひご覧ください。

JR西日本放出駅の新宅駅長と吉村区長
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鉄道の話で盛り上がりました!

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〒536-8510 大阪市城東区中央3丁目5番45号(城東区役所3階)

電話:06-6930-9683

ファックス:050-3535-8684

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