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吉村区長の城東見聞録 「食」

2024年6月1日

ページ番号:627773

今回は「食」をテーマに、城東区内にある就労継続支援B型事業所(※)が運営されているカフェやレストランに伺いました。

※一般企業等での就労が困難な人に、就労する機会を提供する事業所


SUP JAPANESE TEA CAFE(サップ ジャパニーズ ティー カフェ)(関目5-15-34 大村ビル1階)

 京都府相楽郡和束町産の茶葉をメインに使用した日本茶カフェです。お店にあるお菓子は仕入れているものはなく全て手作りで、特にパウンドケーキは事業所の利用者が準備から後片付けまで自ら作業されているそうです。また、材料のコーヒー豆や小豆は近所のお店から仕入れたり、商店街のイベントに出店するなど、積極的に地域と交流されています。日本茶を通していろんな取組みをしたいと語られました。


食べカフェPu-a-Pu(プーアプー)(中央1-2-23-113)

 食は自らが選択できる一番身近な自由であり、事業所の利用者には多くの食材に触れて世界を広げてほしいとの思いからできたカフェです。一汁八菜ランチでは、料理によって食材の切り方や調理法を変えることで、利用者の得意に合わせて作業できるよう工夫されています。また、お客さんのニーズをうけて、家事の負担を減らせるように野菜のカットサービスを提供されるなど、思いやりの気持ちが広がる取組みもされています。


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杜のShokudo(もりのしょくどう)(鴫野東3-2-26)

 食による健康増進とお店を通じた地域貢献をめざし、季節の旬の食材をふんだんに使ったビュッフェを始められました。

 事業所の利用者に一人一品以上作ってもらうという目標のもと、店内には20種類以上の料理が並んでおり、ビュッフェ形式にすることで接客業務を少なくし利用者が混乱しないような工夫をされています。また、食材は地元の南鴫野商店街のお店から仕入れるなど、地域のつながりを大事にされています。

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今月は食育月間です。この機会に食事について考えてみませんか?

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