台風等暴風時のごみ収集について

台風が接近し、大阪市が台風により大きな被害を受ける可能性が高まった場合、ごみ出し時に強風にあおられ転倒することや飛散したごみの直撃による怪我、収集車両の横転による事故など、さまざまな危険を伴う可能性がありますので、次の基準に基づき、ごみ収集を中止します。
（注）ごみ収集を中止した場合、当日はそれ以降の収集を行いませんので、回収できない地域が発生する場合があります。この場合は次回の収集日をご利用ください。

粗大ごみについては、収集が中止となった日の翌日から3日以内（日曜日を除く）に収集することとし、行政区ごとに収集日を決定し、本ホームページ等でお知らせします。

収集日当日6時に、次の基準となる場合は、ごみ収集を中止します。

• 気象庁発表により、大阪市に最大風速25メートル以上の暴風が吹くことが予測される場合、資源ごみ、容器包装プラスチック、古紙・衣類、粗大ごみの各ごみ収集を中止します。
  （注）普通ごみ収集は実施します。
• 気象庁発表により、大阪市に最大風速30メートル以上の暴風が吹くことが予測される場合、全てのごみ収集を中止します。

気象庁ホームページ【最大風速（陸上）の数値で判断】

大阪市が暴風域に入ることが予測される時間により作業中止時間を区分します。

ごみ収集を中止することを決定した場合には、速やかに本ホームページ、ごみ分別アプリ「さんあ～る」等でお知らせします。

また、通常通り収集する場合も収集時間が大幅に変わる場合がありますので、ご了承ください。

• 被災された市民の方々のごみを無料で収集します。
• お住まいの地域を担当する各環境事業センターに依頼してください。
• 詳細は、災害発生時にホームページ等でお知らせします。