重要文化財「泉布観(せんぷかん)」の往時を再現した映像「近代大阪の迎賓館 泉布観」を配信しています
2024年4月1日
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大阪市では、現存する大阪最古の洋風建築で、国の重要文化財に指定されている「泉布観(せんぷかん)」の往時の姿を再現した映像「近代大阪の迎賓館 泉布観」(ダイジェスト版)等を配信しています。
大阪市経済戦略局の公式YouTubeアカウントを通じてご覧ください。
(注)申込不要、定員なし、視聴料金無料(ただし、通信費については別途必要となります。)
タイトルロゴ
再現画像(外観)
再現画像(玉座の間)
(参考)泉布観の概要
泉布観は、造幣寮(現在の造幣局)の応接所として明治4年(1871年)に落成しました。泉布観の「泉布」は「貨幣」、「観」は「館」を意味し、明治天皇が行幸の際に自ら命名されたものです。
所在地
独立行政法人造幣局の北側(大阪市北区天満橋1-1-1)
設計者
Thomas James Waters(トーマス・ジェームズ・ウォートルス)
構造・階数・屋根
- 煉瓦(れんが)造(一部石造)
- 地上2階建
- 寄棟造桟瓦葺(さんがわらぶき)(小屋組:木造和小屋)
アクセス
大阪シティバス「桜の宮橋」バス停すぐ
Osaka Metro「南森町」駅3号出口東へ約1キロメートル
Osaka Metro・京阪電車「天満橋」駅1号・2号出口北東へ約1キロメートル(東天満交差点右折し、東へ200メートル)
JR大阪環状線「桜ノ宮」駅西口南西へ約1キロメートル
JR東西線「大阪城北詰」駅3号出口北西へ約800メートル(桜宮橋渡ってすぐ)
JR東西線「大阪天満宮」駅1号出口東へ約800メートル
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 経済戦略局文化部文化課文化担当
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