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第41回「織田作之助賞」最終候補作品決定

2024年12月3日

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 織田作之助賞実行委員会(構成:大阪市、大阪文学振興会、関西大学、毎日新聞社)は、令和5年101日(日曜日)から令和6年930日(月曜日)までの1年間に初版が刊行された新鋭・気鋭の作家の小説を対象とした第41回「織田作之助賞」について、作家、評論家、ジャーナリスト、文芸関係者などからの推薦を受け、最終候補として5作品を決定しましたので、お知らせします。

 なお、受賞作品は、令和6年12月19日(木曜日)に行う最終選考会で決定し、下記のとおり同日、毎日文化センターで記者会見を行います。

第41回織田作之助賞最終候補作品
著者名(50音順)書名出版社

小川 哲(おがわ さとし)

「君が手にするはずだった黄金について」新潮社

木下 昌輝(きのした まさき)

「愚道一休」集英社

藤井 太洋(ふじい たいよう)

「マン・カインド」早川書房

町屋 良平(まちや りょうへい)

「生きる演技」河出書房新社

山崎 ナオコーラ(やまざき なおこーら)

「あきらめる」小学館

記者会見について

日時

令和6年12月19日(木曜日)午後5時30分から(選考会次第で遅れることがあります)

会場

毎日文化センター302号室(大阪市北区梅田3₋4₋5 毎日新聞ビル3階)

出席予定者

織田作之助賞選考委員(5名のうち複数名を予定)

織田作之助賞選考委員名簿
氏名(50音順)職業
いしい しんじ作家

江南 亜美子(えなみ あみこ)

書評家・京都芸術大学准教授

重里 徹也(しげさと てつや)

文芸評論家・聖徳大学特任教授

芝井 敬司(しばい けいじ)

関西大学理事長

古川 日出男(ふるかわ ひでお)

作家

取材について

取材を希望される場合は、令和6年12月18日(水曜日)までに「問合せ先」へ連絡をお願いします。

問合せ先

織田作之助賞実行委員会事務局(担当:中本)

住所:大阪市北区梅田3₋4₋5 毎日新聞大阪本社学芸部内

電話:06-6346-8201

ファックス:06-6346-8204

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