重要文化財「泉布観」
2025年4月18日
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泉布観は、明治4年(1871年)に創業した造幣局の応接所として建てられました。
現存する大阪最古の洋風建築であり、明治5年(1872年)、明治天皇が訪れた際「貨幣の館」を意味する「泉布観」と命名されました。
多くの国内外の要人を迎え、昭和31年 (1956年 )には国の重要文化財に指定されました。
所在地 | 独立行政法人造幣局の北側(大阪市北区天満橋1-1-1) |
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閉所日 | 毎月第二水曜日(月1回)、年末年始 (注)その他臨時に閉所する場合があります |
見学時間 | 10時から17時まで(外観のみ) |
設計者 | Thomas James Waters(トーマス・ジェームズ・ウォートルス) |
構造等 | 煉瓦(れんが)造(一部石造) 地上2階建て 寄棟造桟瓦葺(さんがわらぶき)(小屋組:木造和小屋) |
アクセス | 大阪シティバス「桜の宮橋」バス停すぐ Osaka Metro「南森町」駅3号出口東へ約1キロメートル Osaka Metro・京阪電車「天満橋」駅1号・2号出口北東へ約1キロメートル(東天満交差点右折し、東へ200メートル) JR大阪環状線「桜ノ宮」駅西口南西へ約1キロメートル JR東西線「大阪城北詰」駅3号出口北西へ約800メートル(桜宮橋渡ってすぐ) JR東西線「大阪天満宮」駅1号出口東へ約800メートル |
関連映像 | 「泉布観」 |
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