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「第8回淀川河口域を考える会」が開催されます

2025年10月31日

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「第8回淀川河口域を考える会」が開催されます

淀川河口域を考える会チラシ

 大阪市内を流れる淀川の河口域は、淀川からの淡水と大阪湾の海水が混ざった汽水域であり、海と川の両方の栄養分が流れ込むため多くの魚介類が生息しています。

 淀川河口域を考える会では、令和7年11月12日(水曜日)に、「淀川河口域に浜を作り、浜の恵みを享受し、皆で楽しむ」為に、生物、環境、文化、観光、食について議論することを目的としたフォーラムを開催します。

 大阪市は、国が水産基本法に基づき実施している水産多面的機能発揮対策事業を活用して、淀川河口域を考える会が行う水産物の価値向上につながる活動を支援しています。

開催日時及び場所

【日時】令和7年11月12日(水曜日)13時から

【場所】第1大阪港ビル8階(大阪市港区築港2丁目1番2号)別ウィンドウで開く

    大阪メトロ中央線「大阪港駅」より徒歩1分

講演内容

13時00分~13時15分 淀川河口域を考える会第1回~第7回振り返り

13時15分~13時35分 淀川河口域における環境保全の取り組み

13時35分~13時55分 淀川汽水域の漂砂と飛砂に着目した干潟造造成 ポテンシャルマップとその活用方法について

13時55分~14時05分 休憩

14時05分~14時35分 兵庫運河の取り組み

14時35分~14時55分 アユの壁問題と魚道づくりと澪つくし

14時55分~15時10分 淀川河口域食材のサプライチェーンと京淀川鮎の遥かなる料亭への道程

15時10分~15時25分 休憩

15時25分~16時25分 総括・討論・質疑 淀川河口域の環境目標と達成手段

主催及び共催、後援、協力

【主催】淀川河口域を考える会・大阪市漁業協同組合

【共催】京の川の恵みを生かす会

【後援】国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所、大阪府、大阪市

【協力】鹿島建設株式会社、清水建設株式会社

対象

水産物・漁業に興味ある方であれば、どなたでもご参加できます。

定員

80名

費用

無料

申込方法

令和7年11月7日(金曜日)までにFaxでお申し込みください。

申し込み先:淀川河口域を考える会

Fax:06-6464-3478

案内チラシ及び申込用紙

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 経済戦略局産業振興部産業振興課農業担当

住所:〒559-0034大阪市住之江区南港北2‐1‐10 ATCビル オズ棟南館4階

電話:06‐6615‐3751

ファックス:06‐6614‐0190

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