肝炎ウイルス治療方法
2023年4月3日
ページ番号:593172
B型肝炎検査又はC型肝炎検査で陽性と判断された場合は、肝臓病について十分な知識や経験をもつ医師の診察を受けることが大切です。そして、定期的に医療機関を受診し肝炎ウイルスの状態や肝炎機能を検査してもらう必要があります。
B型肝炎治療方法
B型肝炎の治療は、B型肝炎ウイルス量を減らして、AST(GOT)、ALT(GPT)を正常範囲内に維持することが重要です。
B型肝炎の抗ウイルス療法は血中と肝臓の細胞内のウイルス量を減少させる効果がありますが、完全にはウイルスを排除することはできません。抗ウイルス療法には、注射薬のインターフェロン製剤と飲み薬である核酸アナログ製剤を用います。
C型肝炎治療方法
C型肝炎の治療は、抗ウイルス療法で完全にウイルスを排除し、肝臓病の進行を止めることが最も重要です。最近は、飲み薬でのみの治療(インターフェロンフリー治療)を第一選択とすることが原則となっており、副作用が少なく、ほぼウイルスが排除されます。
治療にかかる医療費について
B型及びC型ウイルス性肝炎、C型代償性肝硬変の治療を目的としたインターフェロン治療費、インターフェロンフリー治療費、及びB型ウイルス性肝炎、B型代償性肝硬変、B型非代償性肝硬変の治療を目的とした核酸アナログ製剤治療費の一部を助成する制度が実施されています。その申請受付を各区保健福祉センターで行っています。
医療費助成制度に関する詳細については、大阪府ホームページをご覧ください。
(参考 )
・肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業
B型・C型肝炎ウイルスによる肝がん・重度肝硬変(非代償性肝硬変)の入院治療・入院関係医療又は分子標的薬を用いた肝がんの通院治療・通院関係医療の方を対象として、医療費の一部を助成する制度です。申請受付は各区保健福祉センターで行っています。
事業に関する詳細については、大阪府ホームページをご覧ください。
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