肝炎ウイルス検査について
2024年12月4日
ページ番号:371514
肝炎ウイルスの感染によって、重篤な症状を引き起こす可能性があります。
過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがない方は、少なくとも1回は検査を受けましょう!
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~とくに肝炎ウイルス検査を受けた方がよい方~
肝がんの原因の多くは、ウイルス性肝炎(B型肝炎・C型肝炎)と言われています。
B型肝炎・C型肝炎の主な感染経路は次のとおりです。
B型肝炎は感染後59日、C型肝炎は感染後3.3ヵ月経たなければ、検査で判定できないことがあります。
そのため、感染の可能性がある方は、感染のおそれがあった日からおおむね3ヵ月程度経ってから検査を受けましょう!
B型肝炎の主な感染経路
・母子感染
・性交渉
・注射器の使いまわし
・適切に消毒をしていない器具を使ってピアスの穴をあけたり、入れ墨をいれる
C型肝炎の主な感染経路
・手術などの医療処置
・注射器の使いまわし
・適切に消毒をしていない器具を使ってピアスの穴をあけたり、入れ墨をいれる
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