10月20日の世界骨粗しょう症デーに大阪城をブルーにライトアップします
2024年9月30日
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10月20日は世界骨粗しょう症デー(World Osteoporosis Day)です。世界骨粗しょう症デーは、1998年に国際骨粗鬆症財団(IOF)と世界保健機関(WHO)との共同により骨粗しょう症及び骨代謝障害の啓発を目的に制定され、「世界から骨粗しょう症による骨折をなくす」ことを目標に世界90か国以上でWODキャンペーンが展開されています。
日本で骨粗しょう症にかかっている人は推定1300万人といわれています。骨粗しょう症による骨折は、特に高齢者の「寝たきり」の原因にもなることから、日常的な骨粗しょう症予防が大切です。
大阪市においては、骨粗しょう症予防についての認識を高めるため、10月21日(月曜日)に骨粗しょう症啓発イベントの実施、併せて、世界骨粗しょう症デーの10月20日(日曜日)に大阪城のライトアップを実施します。

ライトアップについて
大阪市では大阪城をイメージカラーであるブルーでライトアップし、市民自らが健康を守る意識を高め、日々の暮らしの中で骨量減少予防に取り組むきっかけになればと考えます。

日時
令和6年10月20日(日曜日)
日没から午後10時まで

場所
大阪城天守閣(大阪市中央区大阪城1-1)

骨活マルシェ開催について
大阪市では、10月21日(月曜日)に骨粗しょう症予防啓発イベント「骨活マルシェ」を開催します。当日は、大阪市骨粗しょう症検診も実施しますので、是非ご参加ください。
詳細は大阪市ホームページ「ショッピングモールで骨活マルシェを開催します!!」をご覧ください。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 健康局健康推進部健康づくり課成人保健グループ
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