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23.住吉行宮(あんぐう)跡 史跡

2022年9月5日

ページ番号:9359

住吉区墨江二丁目7-20

オオサカシティバス「墨江一丁目」下車 南約50m

 

 南北朝時代、後村上(ごむらかみ)天皇はたびたび住吉大社に行幸し、正平7年(文和(ぶんな)元年1352)には吉野からここに移り、住吉大社神主津守氏の邸内にあった正印殿(しょういんでん)を行宮にした。その後ここは南朝の勢力挽回の中心地となり、後村上天皇が正平23年(応安元年1368)ここで崩御して長慶(ちょうけい)天皇が即位、吉野に移るまでの約9年間行宮であった。

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