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サインシステムとシンボルマークについて

2019年5月10日

ページ番号:10368

 サインシステム、これは散歩道の案内標示の方法のことです。
 歴史の散歩道のサインシステムは、次の3つから構成されます。
 (1)シンボルマーク (2)案内板 (3)路面標示
 シンボルマークは、主要な交差点等に掲げて、そこに散歩道があることを、案内板は史跡等の方向・距離を示し、サイン柱に標示しています。
 シンボルマークのデザインは、樹木と瓦を表現しています。樹木は散歩道の緑を意味し、瓦は難波の宮跡などの代表的な発掘品であることから、史跡を表現するものとして採用しています。
 路面標示(つたい石)は、そこが散歩道であることを知らせ、散歩道のコースと史跡箇所とを分けて標示し、より詳細に目的地へ案内できるものとしています。

 

シンボルマークの写真

シンボルマーク

 

案内板の写真

案内板(サイン柱)

 

路面標示の写真

路面標示(つたい石)

 

あたらしいサイン柱の写真

あたらしいサイン柱

 

あたらしい路面表示の写真

あたらしい路面表示(つたい石)

大阪市顕彰史跡について

 大阪市教育委員会では、先人の遺業や由緒ある事跡を顕彰するため、昭和34年から顕彰史跡の建碑を行っています。現在その数は178(平成23年3月現在)に及んでいますが、このページではその全てを紹介して、史跡名の見出しに表示しています。そのほか、国の史跡指定等については説明文の中でふれています。

 


大阪市顕彰史跡のマーク

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