サインシステムとシンボルマークについて
2025年1月7日
ページ番号:10368
サインシステム、これは散歩道の案内標示の方法のことです。
歴史の散歩道のサインシステムは、次の3つから構成されます。
(1)シンボルマーク (2)案内板 (3)路面標示
シンボルマークは、主要な交差点等に掲げて、そこに散歩道があることを、案内板は史跡等の方向・距離を示し、サイン柱に標示しています。
シンボルマークのデザインは、樹木と瓦を表現しています。樹木は散歩道の緑を意味し、瓦は難波の宮跡などの代表的な発掘品であることから、史跡を表現するものとして採用しています。
路面標示(つたい石)は、そこが散歩道であることを知らせ、散歩道のコースと史跡箇所とを分けて標示し、より詳細に目的地へ案内できるものとしています。

シンボルマーク

案内板(サイン柱)

路面標示(つたい石)

あたらしいサイン柱

あたらしい路面表示(つたい石)

大阪市顕彰史跡について
大阪市教育委員会では、先人の遺業や由緒ある事跡を顕彰するため、昭和34年から顕彰史跡の建碑を行っています。現在その数は178(平成23年3月現在)に及んでいますが、このページではその全てを紹介して、史跡名の見出しに表示しています。そのほか、国の史跡指定等については説明文の中でふれています。

大阪市顕彰史跡のマーク
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