事故危険箇所対策
2010年12月1日
ページ番号:10982
交通事故は道路構造等のハード面のみでなく、人的要因を含めた様々的な要因が複雑に絡み合って発生しています。その中でも幹線道路においては、交通事故の多発する箇所が限られた区間に集中していることが、これまでの分析で明らかになっています。そのような箇所を、平成8年度より「事故多発地点」や「事故危険箇所」として選定し、過去に発生した事故の発生状況の分析をふまえ、右折レーンの設置や延伸、導流線の見直しなどといった対策を進めてきました。
事故危険箇所では、道路管理者である大阪市と警察が連携し、集中的に死傷事故抑止対策を講じることにより、死傷事故件数を約3割抑止することを目指しています。
- 大阪の事故危険箇所についてはこちらを参照ください。
(国土交通省 近畿地方整備局 大阪国道事務所のホームページ「交通安全やねん.com」へ)
探している情報が見つからない
このページの作成者・問合せ先
大阪市 建設局道路河川部道路課交通安全施策担当
住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビルITM棟6階
電話:06-6615-7699
ファックス:06-6615-6582