放出下水処理場

〒536-0022

  大阪市城東区永田2丁目3番61号

  電話:06-6961-9300

  ファックス:06-6967-4731

JR学研都市線・おおさか東線「放出」駅から徒歩で約15分

Osaka Metro 「深江橋」駅から徒歩で約15分

放出下水処理場は、昭和42年10月に本市で8番目の下水処理場として通水しました。

下水は微生物のはたらきによりきれいにし、平野川分水路に放流しています。

下水処理に伴い発生した汚泥は、消化を行い減量化したのち、平野下水処理場で炭化・溶融処理しています。

放出下水処理場では、消化により発生する消化ガス（主成分はメタン）を、再生可能エネルギーの固定価格買取制度（FIT）を活用した消化ガス発電事業にて有効利用しています。

また、平成11年2月には下水処理場南側に「放出せせらぎの里」を開設し、さらに平成17年4月には水処理施設の上部を利用した市民の憩いの場（上部利用施設）を提供しています。

敷地面積:59,391平方メートル

処理区域:城東、鶴見、東成、生野各区の一部及び東大阪市の一部

処理面積:937ha（東大阪市分397haを含む）

処理方式:嫌気好気活性汚泥法

処理能力:154,000立方メートル/日（東大阪市分48,000立方メートル/日を含む）

通水年月:昭和42年10月

　現在、お知らせはありません。