御堂筋における側道歩行者空間化に向けた側道閉鎖について

　大阪市では、平成31年に策定しました「御堂筋将来ビジョン」に基づき、御堂筋を車中心から人中心のストリートへと空間再編を進めています。この将来ビジョンの実現に向けて、側道の歩行者空間化を進めることで、段階的に人中心の空間に広げていくこととしています。

　このたび、長堀通から道頓堀川までの区間の側道について、歩行者空間化に向けた整備を実施するため、令和4年10月4日（火曜日）から閉鎖します。

　なお、側道閉鎖を実施後、交通影響検証を行います。

令和4年10月4日（火曜日）　午前12時〔正午〕予定

（注）荒天の場合には順延することがあります。

長堀通～道頓堀川の区間の側道（新橋交差点～道頓堀橋北詰交差点）

• 本線の渋滞等への交通影響
• 停車スペースの運用
• 東西道路等への交通影響

側道閉鎖区間（両側）には、停車スペース（沿道アクセススペース）を設けます。

人の乗降または貨物の積下しのための停車車両

（注）ただし、タクシーの乗車はタクシー乗り場でお願いします。

最大5分まで可能

東側側道から順次整備

（注）西側側道は、検証後に開放予定（西側整備までの間）

長堀通～千日前通の整備完成

（注）現在整備中の道頓堀川から千日前通までの南側区間を合わせた、長堀通から千日前通までの区間です。