道路区域境界線座標整備
2024年11月22日
ページ番号:577964
概要(説明)
道路は、市民生活を支えるために必要な公共施設であり、良好な街並みを形成するとともに、災害時には避難経路や物資輸送路として重要な役割を果たしています。
また、道路の境界は市民の権利と利益に密接に関係するため、その管理範囲を常に明確にしておく必要があります。そのため、道路上に公共基準点を設置し、公共座標で道路区域境界線を整備するものです。
本事業で整備する公共基準点や道路区域境界線等の情報は、土地の境界確定や法務局への登記関係及び民間開発等にも活用されています。
発端(きっかけ)は何?
大阪市では、道路区域境界線の座標整備を平成3年度に着手し、整備のスピードアップを図るため平成29年度に25か年整備計画を立てて進めてきました。
しかし、南海トラフ巨大地震等の大規模災害がいつ発生してもおかしくない状況で、座標整備が完成していないと被災後の迅速な復興に大きな影響を与えることから、早期完成を目指すこととなりました。
寄せられたご意見
今後の予定は?
令和9年度 整備完了予定
どこまで進んでいるのか?
これまでの経過
平成3年度 整備開始
平成29年度 25か年整備計画策定
令和元年度 5か年整備計画に変更(令和6年度完了予定)
令和3年度 整備計画を延長(令和9年度完了予定に変更)
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