歩行者空間化後の道路空間活用に関する検証イベント「座・御堂筋」の実施について

　大阪市では、平成31年に策定しました「御堂筋将来ビジョン」に基づき、御堂筋を車中心から人中心のストリートへと空間再編を進めています。

　この度、5月中旬に雨天のため中止となった「座・御堂筋」を令和5年6月17日（土曜日）から令和5年6月18日（日曜日）の2日間、御堂筋で活動されている道路協力団体とともに実施します。

　「座・御堂筋」では、道頓堀川から千日前通までの歩行者空間化整備により広がった歩道空間を活用して滞留空間をつくり、適正な空間の利活用や利活用に伴う歩行者等の安全性と適切な通行の確保等を検証します。

令和5年6月17日（土曜日）から令和5年6月18日（日曜日）まで

（注）雨天中止

各日11時から17時まで

道頓堀川から千日前通までの歩道内

　マルシェ等を設置して滞留空間をつくり、適正な空間の利活用や利活用に伴う歩行者等の安全性と適切な通行の確保等について検証します。

• 一般社団法人　ミナミ御堂筋の会（大阪市指定・道路協力団体）
• 大阪市建設局

　「座・御堂筋」の詳細なプログラムについては、ミナミ御堂筋の会ホームページにて順次更新されますので、ご確認ください。