一心寺文書 一括(7点)
2019年1月9日
ページ番号:117715
一心寺文書
いっしんじもんじょ
高台院書状1巻・1枚、木下宮内少輔書状1枚、徳川家康禁制2枚、祐天寺祐遍書状1巻、萩春書状1巻
分野/部門
有形文化財/歴史資料
所有者
宗教法人 一心寺(いっしんじ)
所在地
大阪市天王寺区逢阪2
紹介
一心寺は第二次世界大戦時の戦災で被害を受け、文書史料については残されたものが少ないが、江戸時代初期、中興期の文書およびその写しが伝来している。
中でも元和7年(1621)の高台院黒印状(左の画像)は原本と考えられ、一心寺に対し、寺地および大和国の寺領の安堵と、殺生・竹木伐採の禁止、寺務への違犯を禁じた制札である。
この禁制の添状である木下宮内少輔書状や慶長5年(1600)の家康制札の写しなどが含まれる。
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